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●BtoB営業・マーケティングで武器となる「仮説を立てる提案営業」を解説。 ●仮説の立て方、資料の作成、商談への落とし込み、オンライン術などを豊富な図解で紹介。 ●順序立てた緻密な詳しい「提案力」は全ての業界のBtoBに通じる強力な武器。 ●事前準備、会議と会議の間の簡単な報告、進捗MTGの重要性も伝える。
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Posted by ブクログ
仮説を立てること、顧客にフォーカスした打ち合わせにすること、これ自体には目新しさはないが、はっきり言って実践するのは難しい。大層な理想論や、根性論抜きに、こうしたやりかたで初回商談を成功させられるのだ、ということは大いに参考になった。
商談前に明確な顧客ニーズのない、攻めの営業時のスタンスや手法が記載された本。 この段階では、詳細な製品説明はむしろ悪で、必要性の訴求にウェイトを置くべき。 また、仮説の確からしさも二の次で、まずは準備してぶつけることが大切。 ただし1点、対面のレイヤーに対する言及が無かったが、個人的にはそこも重要...続きを読むだと思う。 課長以下くらいの方に課題をぶつけても、正しく判断できず上申の際にNGをくらうケースもある。
営業について、単に毎回同じ資料の使いまわして実施するのではなく、お客さん1人1人に事前に仮説を立て、深堀を行い、問題定義から課題解決までの筋道を作って、お客に提案してあげることの重要性について書かれている。インターネットが普及した時代、単なる物売りではなく、コンサル的な仮説提案をする営業が成績を残す...続きを読む時代となってきている。お客様が見えていない課題とその解決方法を示してあげることで、多少費用がかさんだとしても、費用対効果がPRできていれば商品は売れる。その訴求部分が弱いから成績を残すことができない。 重要なことは仮説を立てる段階で”So what?”と反復して確認を行うこと。反復を行うことでより深みのある提案になる。上辺だけの問題定義、解説とならないように構成を練っていく必要がある。 自分の営業活動にも取り入れる部分が多く、再度躓いたときに読み返したい。
初回商談で「仮説提案」をすることの真の目的は、顧客に新たな気づきを与えることによって、顧客の信頼を勝ち取ること ⇒ トークに入れておきたいな… 中盤以降で相手が想像もしてなかったことを こっちが指摘してあげて信頼を勝ち得る コンサルタントが立てるべき2つの仮説 問題仮説: 顧客には○○という課題...続きを読むがあるのではないか? 解決仮説: 解決するには××を実施するべきではないか? ⇒ 採用できない原因はこれ!だからRCMPが必要! の流れに持っていく。 特に原因伝えるときは相手が驚くところ。 顧客に納得してもらうためには、「問題仮説」と「解決仮説」の間に、「どうしてその課題を放置しているとまずいのか」が必要になります ⇒ 上の提案に持っていくために、必ず忘れないように!
・今の時代BtoBは攻めの営業が必要、初回商談前に仮説提案を用意することが突破口に ・仮説が正しいかどうかは重要でない、仮説を立てて望むこと自体が重要、顧客信頼獲得に ・so what を繰り返して深掘り、ロジックツリーで整理 ・商談では自己紹介とアイスブレイクで警戒心を解く ・顧客に近似の事例情報...続きを読むは超重要(あまりにかけ離れていると逆効果になる可能性も) ・選択肢クロージング(松竹梅どれを選んだかで感触確かめる効果も) ・応用 パートナー営業 winwinwin 共存戦略の場合の仮説提案 ・「初回から仮説提案をぶつけ、信頼関係ができると受注確度が上がる」を前提としたノウハウ
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