週末北欧部 chikaのレビュー一覧
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敬愛する投資家田中渓さんが、「日々のログをとっておくことが、自分を救う。」と言っていた意味がよくわかる。毎日何をしたか、何に心を動かされたか、小さな事の積み重ねが今の自分を作っている。
週末北欧部chikaさんは、そのログをコツコツ取っていたからこそフィンランドに行ってからの3年間をこのようにまとめることができた。移住でやることも山盛り、仕事も想像絶するぐらい忙しかっただろう。その中でブログのアップ、執筆、英語とフィンランド語の勉強…本当にすごい。そして、仲間とチームとして仕事をやり遂げていること、人やその思いを大切にしていること…そのchikaさんの人柄こそが私たちを惹きつけてやまない理由で -
Posted by ブクログ
街に恋をするって、どんな感じなんだろう?
憧れて、一度行って、「やっぱりいい!」って思って、行くたび好きになって、行かないときでもそこのことばかり考えて。
いろんな準備をして、いざそこに住むことになって、住んでみてもますます好きになる。これは、著者がそうやって移住してからの、3年間の日記だ。
これまで何冊もchikaさんの本を読んできて、そのバイタリティーには毎回感服する思いだけど、やっぱり日々、楽しいだけではいられないよね。
とくに心に残ったエピソードは、移住して6日目、仕事でのプレッシャーもあり、初めて「日本へ帰りたい」と思ったときのこと。それを「第1回 日本へ『帰りたい』記念日」とした著 -
Posted by ブクログ
『まいにちヘルシンキ』は、チカさんの行動力に何度も驚かされるのに、不思議とまったくギラギラしていない。
そこにあるのは、競争心や自己主張ではなく、静かであたたかな温度だった。
夢を叶える話はたくさんあるけれど、このエッセイが珍しいのは「夢のその先」を描いているところだと思う。
行動したあと、暮らしがどう変わり、心がどう揺れて、日常がどう続いていくのか。
その一つひとつを、誠実に、やさしいまなざしで言葉にしている。
読み進めるうちに、フィンランドという場所も行きたくなったし、
チカさんの過ごす時間や、人との距離感にも惹かれていった。
きっとチカさんのまわりに友達が多いのは、
一緒にいると、