伊佐久美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「タコは大根を食べたくなりました」という「なんで?」「突然?」「え!そんなことしちゃうの!?いいのそれ?」というツッコミが止まらない展開が最初から最後まで目白押し(?)
いやー頭のかたい大人はタイトル見ただけで「これあれじゃない?最後煮物になるんじゃないの?」とか「タコと大根さんは仲良くなりました的なおちか?」などと勘ぐりたくなるんです。しかしタコは擬人化されたれっきとした主人公でありながら、大根はあくまで野菜としての大根、食べる対象としての大根。そこがどっちも食べ物としてしか見られない大人の悲しさ(?)そしてこの本を読んだ衝撃なのかもしれない。
…などと思いがけなく食の深淵まで思考があやうく深まりかけました(?)が、何のことはないナンセンス絵本です。意味を考えちゃダメなやつです。
ただ「え?」「そうくるか!」と楽しめばいいんです。子供のほうが純粋に楽しむでしょうね。
しかし絵本作家さんってこの頭の柔らかさ、すごいなぁとつくづく感服いたします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ絵本「タコとだいこん」の伊佐久美さんの絵本ということで注目。「タコとだいこん」のツッコミどころの多すぎる(笑)物語のインパクトが忘れられず楽しみにしていました。
…内容はタイトルそのまま。リスがおおきくなってそのまま普段通りの動きをするとどうなるのか?といったような「大きくなって活動した一日の記録」のお話。
サイズが違うだけで動きやその結末(?)がこんなダイナミックになってしまうのか!と読んでる方は驚くのだけど当のリスは全然気にせず過ごしているだけ。
リスが動くたびに山のてっぺんが剥げていくのがすごく気がかりでしたがそこは全然触れられてないところが絵本の力(笑)
「なんで?どうして?」を受け付けないのが伊佐さんの絵本の魅力ですね。
大きくなってもリス、かわいい。