藤野義明(ブリーフ団D)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「エガちゃんねる」が始まる前から江頭2:50が好きだった。
随分からデスクの前には絵葉書型プロマイド?も飾ってある。
「えー。気持ち悪い」って言われることが多いので口に出すことはないが。
私にとっては、エガちゃんじゃなくて江頭2:50。
「エガちゃんねる」のD(ディレクター)の本。
Youtubeチャンネルの立ち上げのいきさつやエピソード、裏話、江頭の語っていることなどが書かれている。
ある種の啓発書?的側面もあり。
編集者としては、各項ごとにある3つのまとめの#のうち、だいたい1つが?
どうしても3つ入れたかったのだろうけれど、力尽きてる?
「エガちゃんねる」が2:50に公開されるのは芸名に -
Posted by ブクログ
エガちゃんねるは、江頭2:50の誠実さももちろん人気の一因だけど、素人の目から見ても編集の技術がずば抜けて高い。
読み進むに従って、これだけのプロフェッショナルが編集に関わっているのなら、人気が出て当然と思えました。藤野さんはもちろん、関わるデザイナー、美術スタッフなど、プロ意識がすごい。
分野的に、仕事への向き合い方とか、自己啓発本に近いかもしれない。
ただ、内容は「この時の経験をエガちゃんねるに活かしている」というようなものが多く、誤解を恐れず書けば、今がディレクターとしての到達点といった印象を受けたのが残念。
藤野さん自身、どこかで周りを見返したいという気持ちがあったからこのよう -
Posted by ブクログ
自分が欠かさず見ているエガちゃんねる。その裏側が書かれている本。
藤野Dがどういう人なのかや、経歴についてはこれを読むまで詳しくは知らなかった。(有名なテレビのディレクターだった人、くらいの認識)
自分がエガちゃんねるの好きなところは、テレビ番組のような編集とテロップだったのだが、本当にそこをこだわり抜いて作っているのだという事がよくわかった。
本の内容は自己啓発的な内容か、藤野Dの自叙伝的なものかと思ったら、各動画の思い出などが多く占めていた。思いの外内容は軽めでした。
エガちゃんねるの視聴者なら間違いなく楽しめるけど、未視聴の人にとっては微妙かも。
そして、ただただエガちゃんがいい人な