山田七絵のレビュー一覧

  • アジア・トイレ紀行

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    最初っから最後までトイレの話です
    執筆者一覧と照らし合わせて読むの楽しい

    ニーハオトイレ懐かしいな
    溝を跨いで端っこが畑に直結してるトイレ
    まさに循環型農業やったな
    甕の水で洗うのが爽快でに
    日本のウォッシュレットが不衛生に感じたな

    とか旅のトイレを思い出した
    食とトイレは旅の醍醐味ですな

    0
    2026年09月17日
  • アジア・トイレ紀行

    Posted by ブクログ

    書きたいなって思ってた本、既に書かれてた。
    カザフスタン研究の第一人者であられる岡奈津子先生もまさかの参戦。
    旅行好きの友達と話してると、絶対トイレトークで盛り上がるよな。

    トイレから学べることは多い

    0
    2026年02月20日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    世界をのぞき見した気分になった本だった

    自分が食べ物だと認識していないものがよその国では食べられていた

    バッタ、アリ、セミ、コオロギ、カブトムシ
    芋虫、タランチュラ、トカゲ、ヘビ、ワニ、ウミヘビ、うさぎ、りす、モルモット、ヤギの睾丸、羊の脳みそ、牛の鼻 etcetc
    異臭のする食べ物では数々の比喩も出てきた
    アンモニア臭のするもの、大便臭、二日酔いのとき胃からせりあがってくるものの臭い の食べ物などなど

    写真も豊富なのでびっくりする事間違いなし

    アリの炒め物と大量のセミドライ芋虫と孵化直前のアヒルの卵の写真にうへぇとなりつつも、この本を読んでおけば食糧危機が来た時にセミやコオロギやアリやクモで食い繋いで生きていけるのかも??!と思ったり思わなかったりしたのでした

    0
    2025年12月10日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    世界旅行した気分で楽しい。珍食と銘打っているが食を手掛かりに現地社会を理解することをテーマにしている本。もっと世界を食らいたいぜい

    0
    2025年04月06日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    アジア経済研究所の職員、元職員の方による、現地で体験した食を綴ったエッセイ集。珍食紀行というタイトルながら、ゲテモノを茶化すようなものではないのは好感が持てる。日本ではなかなかお目にかかれない食べものがたくさん出てきて楽しい。美味しそうと思えるものもあれば、もちろんちょっと御免こうむりたいものも。世界は広いなと改めて思う次第だった。寝る前に少しずつ読むのにちょうど良かった。

    0
    2023年02月05日
  • アジア・トイレ紀行

    Posted by ブクログ

    全体として、アジアより、中東やイスラム圏のほうが、水で洗い流すことが宗教的なしきたりとなっていて清潔な感じがあった。遊牧生活であり、一箇所に糞尿をまとめておくという慣習があまりなかったことも影響しているのかなと思う。
    いっぽうでアジアは、人間の糞尿を豚のエサにしたり肥料にしたりということがいまも農村部ではずっと続いているのだなと思った。日本は国土が狭いから、田舎でもトイレは綺麗、あるいは肥料として活用する習慣はなくなっていると思うが、中国や東南アジアではまだそういう地域が残っているということなのだろう。
    糞尿を肥料として自然の循環の中に入れていくというのは、まさに生態系として自然な営みだったのだろうなと思う。いまそうでないことを、自分個人としては嬉しいと言うか、それがいいなと思うけれども、文明化が自然のサイクルを壊したといえる部分でもあるということかな。
    熊谷聡さんの「トイレと便所の違い」の持論は非常に読み応えのある名エッセイだった。こういう文章好きだし、書けるようになりたい気持ちがある。

    0
    2026年04月02日
  • アジア・トイレ紀行

    Posted by ブクログ

    大の大人が国ごとのトイレ文化や事情について、それぞれの想いを込めて語っているトイレエッセイ集。
    自身の体験談を交えながら面白おかしく紹介する人や国家や研究施設のデータを参照しつつお硬い文章でトイレ事情を語る人、トイレ事情が悪いことを社会問題と捉え深刻に語る人など温度感に差があって笑いながら読むべきなのか、真剣に読むべきなのか惑わされる。
    一つ確実に言えるのは、自分には日本のトイレしか無理だということか。ありがとう日本のトイレ。

    0
    2026年06月13日
  • アジア・トイレ紀行

    Posted by ブクログ

    トイレはその地域の文化や経済・インフレ事情、宗教などと直結していて、トイレを見ることでそのお国柄などがわかり面白いですね。ヒトの尊厳に関わる部分でもあり、非常に重要な問題だ。
    ともあれ清潔で安全なトイレで心置きなく用を足せる幸せ。

    0
    2026年03月21日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    世界「珍食」紀行とあるけれど
    世界カルチャーショック料理本
    普通に乗っている料理が美味しそうな物ばかりで良い旅気分が味わえる
    今年も国内正月確定の僕には大変有意義な読書時間だった

    ウサギの脳みそがむちゃくちゃ美味いらしい

    脳みそと聞くと「うっ!」と身構えてしまうが
    以前居酒屋で黒人の方達がイカソーメンを見て
    「ahhhhh!so crazy crazy」と大騒ぎしていた
    日本人だって外から見れば奇怪なのだと感心した

    この本に「臓物のスープ」が出てくるのだが見た目がえらく美味そうなのだ
    写真だけ見て僕は手を挙げ「すいません、これを」
    ときっと言うくらい美味そう
    しかし
    「お待たせしました。臓物のスープでございます」
    と出されたらきっと
    「クトゥルフ料理か!グネグネグネッ!そりゃ内臓!」と突っ込むと思う

    不思議なもんです
    同じ星に生まれ、食文化がまったく異なるのは理解できます。環境が違うのだから
    でも何故知らない物を食べる、またはその様子は一種の恐怖を感じるのだろう
    同じ科なんですけどね、動物もそういう感情あるんですかね
    犬は一応よくわからんもんは匂い嗅いでる気がしますが、はて

    そういえば先日の探偵ナイトスクープで土食べる女性やっていましたが、スタジオもなかなか悲鳴あがってましたね。食用土なんてものが売っていることすら僕は知りませんでした

    人間って本当に不思議なもんです。グネグネグネッ

    0
    2025年12月28日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    世界各地で働く日本人研究者の食べ物にまつわる体験談。
    ひとつのコラムが短くまとまっているので、読みやすい。

    0
    2022年11月01日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    アジア経済研究所の関係者による、世界35の国と地域で
    体験した食をめぐるカルチャー・ショックを語ったエッセイ集。
    中国・韓国・台湾・モンゴル・インドネシア・フィリピン
    ・ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマー・
    バングラデシュ・インド・モルディブ・カザフスタン・イラン
    ・アラブ首長国連邦・クウェート・トルコ・マグリブ・ソ連・
    イギリス・デンマーク・エチオピア・ケニア・タンザニア
    ・コートジボワール・アンゴラ・南アフリカ・アメリカ・
    キューバ・ベネズエラ・ペルー・ブラジル・ニュージーランド

    世界35の国と地域で出会った食の驚き。
    アジア経済研究所の開発途上国の専門家が体験した
    カルチャー・ショックの食にについて、
    短文ながらも思う存分語った、37人のエッセイ集。
    それは食文化。
    現地の社会と深く関わるためにも、その土地の人々の食に
    触れることが理解に繋がってゆく。
    その土地に根差された社会や文化、歴史、気候等、
    何故その食文化があるのかが、より深く理解される。
    そして、食のカルチャー・ショックを味わうことも。
    昆虫食、様々な動物やその部位の肉食。
    味覚、匂い、獣臭さ、発酵食品の臭い。
    宗教上での食材の制限。
    紹介されるカラー写真も驚きがあります。
    エイの料理ホンフェや豚の鼻のサテ、
    実の中の種に大量のトゲがあるペキーは、なかなかの衝撃でした。
    思えば、納豆(大好き)、くさや(美味)、鮒寿司(未食)、
    イナゴの佃煮等、日本にも他国からはカルチャー・ショックと
    感じる食文化があるし、心づくしで出した料理を美味しいと
    食べてもらって嬉しいのは、万国共通だと感じました。
    ニュージーランドのハンギ料理は2度食べたことがあるなぁ。
    うん、クマリは本当にホクホクして美味しかったです。

    0
    2022年10月03日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    アジア各国の専門家が実際に行って出会った、各地の美味・珍味などのエッセイ。アジア経済研究所の職員・元職員が執筆し『アジ研ワールド・トレンド』誌及び後続誌にあたるウェブマガジン『IDEスクエア』上で掲載されたエッセイが元になった書籍です。

    アジア経済研究所と銘打ってはいますが、研究の対象地域は全世界をカバーしているらしく、この本に載っている国もアジアに偏ってはいますがアメリカやイギリス、ブラジル、デンマークなどの話も入っています。
    一人一人のエッセイはとても短いので気軽に読め、書いているのが専門家なのもあるのか、基本的にはどんな国の食文化も概ねそういう文化として受け入れ、(個々人で好き嫌いはあるにせよ)肯定的にかいているのが好感が持てました。

    カラー写真も多く載せられていて、文章だけではイメージの湧きづらい馴染みのない食べ物も想像しやすくて良かったです。筆者自身や身内で撮っていると思しき素朴すぎる写真も味があって良いと思いました。

    面白かったのですが一つだけ、虫を見るのもダメ! という方とか原型が想像できる動物の丸焼きとかが苦手な方にはあまりお勧めできないかな……。

    こっちは日本全国の珍味を食べ歩いたりするエッセイ
    →『全日本食えば食える図鑑』(新潮文庫)/椎名 誠

    0
    2022年09月19日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    珍食というから男性の執筆者ばかりかなと思ったが意外と女性も多かった。
    食は文化と直結しているというのはその通りだと思うし基本的に好意的な切り口で書かれているのは良かった。

    0
    2022年07月31日
  • 世界珍食紀行

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    略

    <内容>
    アジア経済研究所(JETROの研究機関)の「アジ研ワールド・トレンド」誌の連載コラム「世界珍食紀行」およびWEBマガジン「IDEスクエア」の「続・世界珍食紀行」を元にしているとのこと。「珍食」なんだろうが、軽いエッセイという感じ。「アジ研」なので、どうしてもアジアに濃い。アメリカやイギリスも載っているが、食べ物というよりも社会という感じがする。虫やネズミ、ブタの丸焼きの写真も載る。まあ、世界を知りたい向きにはいいと思う。

    0
    2022年07月23日