・未知なものに対する恐怖を、理由をつけることによって軽減する。
・そもそもという考え方。疑う。
・メリット・デメリットと言う考え方。得だと思わせたら可能。
・不思議の谷と言う考え方。
・相手の信じるものを探る。
・何を信じている。かは自分で決めているが、それを利用されているのかをよく考える。
・その個人が何に対して信頼を持っているのかを探ることによって、さらに深いラポール形成が可能になる。
・「感情を伝達する」為には「役者たれ」
・関節暗示は「本気を隠しても、相手が自然と本意に気づく」という形で構築する
・人が人を好きになる瞬間とは、「メリットを失いたくない」。
「相手のメリットたる存在になって、失うことがデメリットであると認識させる」
・恋愛とは、独占欲と嫉妬という側面がある。
・大切なのは、日常使われている、よく聞く言葉や行動を「暗示である」と分析し、システム化してコントロールすること。
・人にはそれぞれ、「こうみられたい」という願望がある。
相手の幼稚な言動や、明らかに傲慢な言動には、必ず「この人にはこう見られたい」という願望が潜んでいる。
・表にでていない自分が「誰も知らない本当の自分」
明るい人には「いろいろと、溜め込んじゃう性格だよね」
・「マイノリティーであることを間接的に肯定する」「あなたは特別な存在です」と認めてくれる人が、非常に好まれる。
・あくまでも相手の望んでいる事を言ってあげる。
・身なり服装全てからリーディングする。特にスマホは分かりやすい対象。
・ミラーリングはテンションの部分で!ラインの語尾とか、声の高さとか。露骨だと冷める。
・マジックも、催眠も、恋愛も構成が9割。
・相手に選択肢を与える場合には、二重、三重にエンディングを用意しておく。
・「計算されていながらも、計算されていないように振る舞う」のが引き付ける。
・嘘を付くときは本気でつかなければならない。
・恋愛話をすることで、過去の恋愛の感情を思い出させることができる。その時目の前にいるのはあなた、現代版吊り橋効果。
・「任意であったことの強調」「どうして選んだの?」の一言で、相手に責任を押し付ける。狡猾な間接暗示。
「あなたが選んだ」という風に思わせれる。
・催眠術を一言でいうなら「術師を信じる」ということ。