羽田康祐k_birdのレビュー一覧
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ビジネス書を読むの際に、視点と法則を意識して、自分なりに使えるようにまとめていく事の大切さがよく分かった。Posted by ブクログ
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これ一冊読んで愚直に実践していけば、確実にビジネスの生産性は上がると思います。
「努力してマスターする」というよりは「頭のスイッチを切り替える」だけで実践できる方法が描かれているので、取っつきやすいと思いますPosted by ブクログ -
「教養」や「拾い読み」に逃げず、徹頭徹尾「ビジネスに活かす読書術」に特化した本です。
「多読」「速読」「精読」にどれでもない読み方を提案してくれてます。Posted by ブクログ -
近頃割と話題になっていた一冊
ロジカルシンキングの学び直しにお勧めです(もちろん初めて学ぶ方にも)
こうした推論や具体化・抽象化の往復を日頃からできる人が所謂「地頭の良い人」であり、学びや成長のスピードも速い人かなと思います!
理解していても実際に活用するのは難しいですね…
Posted by ブクログ -
ビジネス誌「The21」で紹介されていたのを読んで購入。
結論からいえば、数ある読書術の本の中でも、最も役立つ本だと断言できます。
多くの読書術の本は、
■ビジネス書の本当に重要な部分は20%に過ぎない
■だから、その20%を拾い読みすれば多読ができる
という主張をしていますが、本書は「1冊...続きを読むPosted by ブクログ -
筆者のサイトを経由してこの本に出会いました。
本書には、思考の例や活用法が詳細に記されています。読者が推論の技術を身につけられるように寄り添った、丁寧な内容です。
解決策は考えるけれど、何を考えれば良いかわからなくなったことがある方、どうすれば方針が定まるのか迷った方におすすめしたい一冊です。Posted by ブクログ -
時代を越えて読み継がれるであろう一冊。
「今の流行り」というよりは、時代を越えて読み継がれるであろう一冊。どの時代でも通用する本質的なことが描かれています。Posted by ブクログ -
本書には、思考の例や活用法が詳細に記されています。読者が推論の技術を体得できるように寄り添った、懇切丁寧な構成です。Posted by ブクログ
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インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式
著:羽田康祐
ビジネス書を読む目的=自分の中に「視点」と「法則」を増やしていくこと。何を考えるべきか?(視点)×どう考えるべきか?(法則)=あなたなりの結論。
本書では、ビジネス書から著者の視点を探すことを「視点読書」、法則を探すことを「法則読...続きを読むPosted by ブクログ -
情報が簡単に手に入れられる現代でなぜ読書が大事なのかを教えてくれる本であり、自分の読者の仕方を変えてくれた本。
本を受け身のまま読むのではなく、自分で考え、答えを導き出し、成長につなげていくための方法が書かれてます。
初心者からでもおすすめできる本です。
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知識を得るための読書から思考を巡らせ見解を生み出す読書をする。知識よりも経験することで経験値を上げる。この世の中に正解など存在しない、可能性が存在するだけ。「現状から考える」より「未来から逆算する」Posted by ブクログ
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以下メモ
■「正解」から「推論」へ
・当時思い描いていた「正解がある世界」で重要だったのは「自分が正解を知っているかどうか」であり、「正解を知らないこと」は「恥ずかしいこと」とイコールになる。
・このようなメンタルモデルが回りだすと「正解」はおのずと「探すもの」「与えられるもの」になっていき、問...続きを読むPosted by ブクログ -
「知識は、過去の先人からの借り物に過ぎない。自分独自の競争力にはならず、時間が経つに連れて古くなっていくもの」
「真に意味がある成長とは、すぐに陳腐化してしまう《知識》を追いかけることではなく、時代を越えて再現性の高い《法則》をストックしていくこと」
「この《法則》を様々な分野に応用すれば、幅広...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の前作「推論の技術」を読んで、こちらも読んでみました。
前作の「推論の技術」は「頭の使い方」の話でしたが、こちらは「頭の切り替え方」を通して生産性を上げる話なので、より実践向きです。
また前作とは異なり1つ1つのハック術が5分程度で読め、わかりやすい言葉と図解で説明されているので、読書が苦手...続きを読むPosted by ブクログ -
●段取りが苦手な人は、ほぼ例外なく段取りを「曖昧なイメージ」で捉えている。その結果「何から着手していいかわからない」という状態になりがち。
●仕事が早い人とは、作業スピードが速い人ではなく、必要のない作業を見極めて、やめてしまえる人。Posted by ブクログ -
効率的な仕事の仕方だけでなく「なぜそうすべきなのか?」という理由もわかる。
管理職が部下に教えるときに携えておくと良さそう。
また、仕事の質を高めたい若手社員や新人におすすめ。Posted by ブクログ -
仕事が速い人はこれをやってたんだな、ということがよくわかった。
処理のスピードというより、見ているポイントの違い。
実用的なのに目からウロコ感があります。Posted by ブクログ -
考える力を身につけるための本。こういう頭の使い方をすればいいのか…!がわかる。
事例が豊富なので自分の頭の中でトレースしやすいので、良いトレーニングになる。Posted by ブクログ -
「推論」と聞くと堅苦しく感じますが、できる人の頭の使い方をマスターしたいビギナー向け。
手順が丁寧に説明されていてわかりやすい。Posted by ブクログ -
頭のスイッチを切り替えで生産性を高める方法を解説した本。
1テーマ5分ほどで読めるので5分間読書が活かせる内容。Posted by ブクログ