ジェームズ・ダイソンのレビュー一覧

  • インベンション 僕は未来を創意する

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    ジェームスダイソンは洗濯機、電気自動車、固体電池、ダイソンファーム等色々なことに興味を持ち挑戦し失敗し成し遂げてきた。技術への情熱にはすさまじいものを感じる。失敗にこそ答えがある、構造こそ建築、気流に関する知識、農業と科学がイノベーションをもたらす、とても興味深い本であった。

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    2022年08月16日
  • インベンション 僕は未来を創意する

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    掃除機のダイソンの自伝。
    ダイソンがイギリスの企業だと知らなかった。
    勝手にアメリカだと思い込んでいた。
    ダイソン氏はイギリス人やイギリスという国に対して、ものづくりを軽んじる傾向にあると憤っている。
    それも知らなかった。
    そのような逆風の中で、ものづくりに人生をかけてこれまでにないものを作ることにすべてをささげている。
    掃除機以外にも、船やリアカー、電気自動車、ドライヤーなど様々なものを開発し、失敗することに意義があるという信念のもと、失敗もたくさんしている。

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    2023年06月12日
  • インベンション 僕は未来を創意する

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    ネタバレ

    ジェームス・ダイソン著
    技術的な記載も多く、読みごたえが有る。株を購入しようと思ったが現在公開していない模様。ナイキの本でも感じたが、とにかく実名で人をけなしている。
    ・子供が皆創造的な仕事についている事は誇り
    ・子供時代に父親を失っている英国首相は86% 米国大統領12人
    ・英国は製造業に対する尊敬が無い マレーシア、シンガポールに工場を移した
    ・最初に起こした会社は、株主に解任された 発明したものへの権利、株を持たずに失敗
    ・サイクロン掃除機は527個の失敗の末に作られた
     紙パック無しに既存の掃除器メーカがロビー活動
     裁判で紙パック無しを宣伝で謡えなくされた。
    ・アムウエイと共同で製品

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    2022年11月03日
  • インベンション 僕は未来を創意する

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    あのデザインはもともと建築をおこなっていたからのようです。
    三宅一生との信仰、何より自分のサイクロン技術を掃除機だけに留めないところが素晴らしい。

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    2022年06月29日
  • インベンション 僕は未来を創意する

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    テレ東の経済番組で本書が紹介されていたので読んでみた。幼少期の境遇から辿られているが、実に兄弟揃って勤勉でマラソンの限界を越える感覚が好きだったりと努力家な面が伺える。途中の本格的な開発に携わる部分で私は挫折し、後半は流し読みとなってしまった。結構日本に関わる部分が登場するので、ホンダが好きな人はぜひ読んでみても良いのではないだろうか。

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    2022年08月31日