おしばなおのレビュー一覧
-
-
無料版購入済み
どたばた
一度殺された女魔導士が、時間が戻ってまたやり直す話。
元々王太子の恋人で、聖女の出現によって立場が苦しくなり、最後は濡れ衣を着せられて王太子自身に殺されるというのは、この手で非常に良くあるパターン。
幼い頃に戻って二度目の人生というのもまたよくある話。
一方、やり直しの人生で王太子自身ではなく、聖女の側近だった人物が相手役となるというのは少し新しいパターン。
もっとも、2巻からは王太子も登場するのだろうけど。
絵は個々で見れば悪くない。
が、全体的にストーリーも絵もバタバタしており、せわしない印象を受ける。
そんなに急いで話を進めなくてもいいだろうにと感じるくらい。
もっとゆとりをもっ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み後悔しない人生
田舎の貧乏貴族であるリーセルはある日、地元を出て王立の魔術学園に入学した。
そこを卒業した後は王宮で魔術師として働くという日々。
きついけど給料がもらえて実家に仕送りができると充実していた。
その中で王太子のユリシーズと恋に落ち求婚された幸せ真っ只中のリーセルだったが100年に一度という力を持つ性悪聖女の策略により聖女毒殺未遂の汚名を着せられたリーセルはユリシーズに串刺しにされるという最期を迎えてしまう。
しかし気が付いた時には6歳のときに戻っていたリーセル。
二度目の人生は王太子に出会うことなくまた王立の魔術学園に入学することない人生を生きようとするのだが前回の人生のときに性悪聖女の幼馴染を -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
地方の貧乏貴族であるリーセルは王都で王宮魔術師になるために王宮で働き始めたのだがそこで王太子のユリシーズに出会いやがて求婚される。
しかし性悪聖女アイリスの罠にはまりアイリス毒殺の冤罪をかけられたリーセルはユリシーズに串刺しにされるという最期を迎えてしまった。
ただ気が付いたときに6歳まで時間が巻き戻っていることから今度は王太子に出会うような人生は生きないと決意して地元からは極力でない日常を生きていた。
しかし12歳のある日近所でおぼれていた同世代の少年を魔術で助けたのだがその相手はアイリスの幼馴染みのギディオンだった。
かかわりは避けたいが使用人たちのおせっかいによりお茶をすることになりその -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
田舎の貧乏貴族のリーセルは王宮魔術師になるという夢のため地元を離れて王都で働き始めた。
やがて王太子のユリシーズに出会い求婚されたリーセルは周りのやっかみの視線をはねのけて生きていこうとするが二人の前に現れた100年に一度の力を持つ聖女であるアイリスの存在により引き裂かれアイリス毒殺未遂の冤罪にかけられたリーセルはユリシーズの愛も失い彼に串刺しにされてしまう。
しかし気が付いたら6歳のころに時間が戻っていたリーセルはこれから後悔しない人生を送るために王太子とは結ばれることもなくていいから二度目の人生を変えようと決意した。
王宮で魔術師として働くという選択はせずに仕事も結婚相手も地元近くでと決め -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
主人公のリーセル=クロウはレイア王国の田舎に住む貧乏貴族の令嬢である。
彼女は地元であるバラルを離れて王都で王宮魔術師になるために働きに出たのだった。
仕事はきついものが多く身体は疲弊していたのだがやりがいはあり給料もきちんともらえていたので家にも仕送りができるという状態だった。
そんなある日リーセルは王宮の庭でこの国の王太子であるユリシーズ殿下に出会いやがて求婚されたのだった。
しかし名門侯爵家から100年に一度という力を持った聖女であるアイリスの存在によって二人の仲は不安定になってしまう。
ユリシーズがリーセルの不安を払拭することを言っても周りはアイリスの方が殿下にお似合いだといったりリー -
-
-
-
-
-
無料版購入済み
強い
主人公が強くていい!ありがちな聖女が現れて婚約者の座を奪われて断罪されて殺されるけど幼少期からやり直し人生。健気でも明るく無邪気でもなく強い!!
-
無料版購入済み
難しそう
ギディオンに会わないように受験勉強を頑張って国立の学校へ入学した主人公。それなのに、何故か彼も同じ学校へ。なかなか避けることは難しそうです。
-
ネタバレ 無料版購入済み
未来は
最愛の人に殺されて、気がつくと子供の姿になっていた主人公。2度とあんな目にはあいたくないと思ってるけど、未来を変えられるのか心配です。
-
-
-
-
無料版購入済み
絵はあんまりわたしの好みではないんだけれど、ノベルズでストーリーは知っていて面白いし、知っていてコミックスで読むと表情とかの表現の意味がすごく伝わってきていい感じです。
-
ネタバレ 無料版購入済み
ノベルズでストーリーは知っているので、ヒロインが殺されるシーンでは、いろいろと考えて切なくなりました。いい表現だなって思います。
-