C.Cのレビュー一覧
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別人
国王はエリオットとマリーの結婚を認めましたが、エリオットは納得していません。そんなことはおかまいなしに1週間後には市民の前で結婚のお披露目の式典が開かれるようです。イリアはエリオットの家を出て行こうとしますが、エリオットはイリアに自分を信じて欲しいと言いました。何か解決策があるのでしょうか?それにしてもエリオットは初めてイリアに出会った頃とは別人のようですね。それだけイリアに魅かれているのでしょうね。
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あっという間に読み終わりました。
イリアが良い子すぎて本当に大好きです!
1人目の婚約者が出てきたシーンはひと波乱あるのかな?と思ったけど、全然でした。
とりあえず結婚楽しみです。 -
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タイトルが気になって。
13番目の婚約者?タイトルが気になって読み始めました。よくある政略結婚、ただ13番目と言う事は、それだけ癖があり訳ありって事だから、今後の展開が楽しみ。
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横取り
ある日、エリオット、アルベラ、イリアとマリーの4人が鷹狩りに来ていました。帰りに何かを見つけたイリアは馬車を止め、見つけたもののある方角に向かいました。そこでは落石事故に遭遇した乗合馬車の客がケガをしていました。救助活動をするイリアでしたが、マリーだけは非協力的でした。後日、城に呼び出されたエリオットは国王から結婚の承諾を告げられましたが、結婚相手の名前はマリーでした。イリアの活躍を横取りして結婚にこぎつけたようです。マリーはここまでしてエリオットと結婚したいのでしょうか?
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ようやく
ベルゼ宰相の娘マリーが婚約者としてオンドルク公爵家に押しかけてきました。イリア同様ボロボロの部屋に案内されたマリーでしたが、自分の連れてきた使用人を使ってアッという間に部屋を綺麗にしていきました。そのあともいろいろオンドルク家のことを仕切ろうとしているようですが、そんなマリーを見て、逆にエリオットの心はイリアに傾きつつあるようです。冷徹公爵もようやく彼女のよさに気付き始めたのでしょうか?
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ベルゼ宰相の娘マリー
夜会が終ったと思ったら、今度はイリアに茶会の招待が舞い込みました。主催者はベルゼ宰相の娘マリーです。茶会でマリーはいろいろとイリアに対してマウントをとろうとしますが、その都度彼女は花嫁修業の知識で切り抜けていきました。それが気にいらないマリーは強引にエリオットの妻になろうとしているようです。マリーの嫌がらせに屈しない彼女の態度は爽快ですね。
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メアリ
エリオットたちとともに夜会に参加したイリアですが、エリオットの婚約者になったことが気に入らない令嬢からドレスを汚されてしまいました。途方に暮れる彼女でしたが、以前エリオットに出会った夜会で助けた令嬢がドレスを貸してくれました。その令嬢はメアリと名乗り、家訓で受けた恩は倍で返すことになっているから助けたのだそうです。ただのいじわる令嬢かと思っていたら、なかなかいい感じを出していますね。それにしてもイリアに嫌がらせをした令嬢には黒幕がいそうです。
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ドレス
エリオットの姉アルベラのドレスがボロボロの状態でイリアの部屋から見つかりました。そのことでアルベラはこの家から出て行くようイリアに告げますが、彼女のせいではないと感じたエリオットは彼女の部屋を覗いてみました。そこにはアルベラのドレスを修繕しようとしている彼女の姿がありました。エリオットはアルベラに彼女の様子を見せ、まだこの家にいることを承諾させました。そして一緒に夜会に出て欲しいと告げました。アルベラはどうしてエリオットの婚約者に辛く当たるのでしょうか?