ジャネット・スケスリン・チャールズのレビュー一覧

  • わたしたちの図書館旅団

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    100年は人の立ち入りが出来ないほど傷めつけられたという、フランスのある場所に 戦時中アメリカから女性メインのカーズという団体が活動していた。
    その中の司書の人を中心に、現代のニューヨークの女性司書との 時代を挟んだ物語。
     その場で生活していた人々が浮き上がってくる様な描写が良かった。数少ない書籍が人々に与える物の大きさを知る…

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    2026年05月09日
  • あの図書館の彼女たち

    Posted by ブクログ

    すごい物語を読んでしまった、というのが、読後すぐの感想だ。
    時が経てば経つほどにあの時その時のいろんな場面が甦り、言葉にならなかった気持ちが象られていく。
    どんな揺れ幅も固唾を飲むしかない緊迫が続く今、1人の司書の人生を通じて見る「戦争」は、心がひりつくほどに身近にある。
    間違いなく、自身の2026年を飾る一冊であり、生涯を通して読み返す本だ。

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    2026年03月27日
  • わたしたちの図書館旅団

    Posted by ブクログ

    海外の作品を敬遠、そして読みたい日本作家がいるのに魅力的な題名にワクワクしながら手に取る。
    本作にあまり関係ないがまずフランスが今でも戦争による立ち入り禁止区域があることに驚いた。
    戦時中にアメリカからフランスに渡り壊滅状態にある地域に人々に希望を持ってもらうために本を提供し奮闘する。
    その一生を書こうと調べながらも成長していく現在の女性の2人が主人公。名前がたくさん出てきて覚えきれなくて読むのに時間がかかったが海外版の大河ドラマのようで重厚感あふれる時間を過ごす。

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    2026年02月25日
  • わたしたちの図書館旅団

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本がある喜び。戦争の少ない時代に生きている私たちには、感じにくい感情だと思います。
    けれど、本がなければ私たちはどうなるか。
    本は生きるために直接必要か、と問われるとそうではない。けれど本が無ければ楽しさ、喜び、想像する力。それらを失ってしまう。
    戦時中だったからこそ、本の必要性をなにより大切にしている人がいたのだと考えさせられました。また、ジェシーは自ら戦場へと向かう。彼女のその原動力はどこから来ているのか。本来戦地へと行かなくてもよいのに、いざ行こうとする姿勢に強い人だ、と感じました。
    そして戦地で活躍している。そんな人のことを知りたい、と思うウェンディーの思いは至極当然だなと思いました。これは物語かもしれないけれど、ウェンディーが書き上げた本を読んでみたいです。

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    2026年09月24日