小川浩之のレビュー一覧

  • 冷戦 ワールド・ヒストリー 上

    Posted by ブクログ

    この本を読んでいて驚いたのは冷戦が本格的に始まる第二次世界大戦後からソ連の崩壊に至るまで、それこそ世界のどこかで絶え間なく争いが起きているということでした。しかもその争いというのもいつ全面戦争になってもおかしくないほど危険なものだったということです。

    第二次世界大戦の後は戦争が終わり、世界は平和だったと日本では考えがちですがまったくそんなことはなく、たまたま日本が戦場になっていないというだけの話で、世界中危険な空気があったということを思い知らされました。

    0
    2024年08月18日
  • 学習まんが 世界の歴史 18 進むグローバル化 21世紀の課題

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アメリカ同時多発テロ、2機はニューヨークの世界貿易センタービル、1機は首都ワシントンDC近くの国防総省ビル、1機はピッツバーグ郊外に墜落する。
    グローバル化の中で、新興国が発展し、先進国の裕福層が富を増やす一方で、先進国の中間層は所得が伸び悩んだり、雇用が不安定だったり。そんな人々の不満を背景にトランプのアメリカ第一主義、イギリスのEU離脱が起こったりした。

    0
    2025年09月07日
  • 学習まんが 世界の歴史 18 進むグローバル化 21世紀の課題

    Posted by ブクログ

    21世紀編
    グローバル化
    テロリストとの戦い

    ここ数年の話なので、知ってる話ばかりであったが、背景など再整理できて良かった

    0
    2025年06月29日
  • 地図でわかる 世界の戦争・紛争(2)中東・アジア~湾岸戦争、アフガニスタン紛争ほか

    Posted by ブクログ

    パレスチナ紛争のことを理解したく手にした一冊。小学生向けの本は、理解したいことが簡潔に説明されていて、短い時間で大局的な理解の助けになる。ただ、こういった難しいテーマになると、さすがにより専門的で丁寧に説明された本の助けを要する。40ページ程度の薄い本とはいえ、このテーマで3分冊というのは、いかに世界各地で戦争・紛争が多いのかを示していて、解決の難しさを感じる。

    0
    2023年11月03日
  • 冷戦 ワールド・ヒストリー 上

    Posted by ブクログ

    通史本。ナチの台頭に対抗して自由主義国と共産主義国が手を組み、WW2後の東欧問題における互いの意図を読み違えて対立した欧米vsソ連の軸と、荒廃した欧州の支配下にあったアジア・アフリカが反植民地主義(民族主義)から米国とソ連の間を彷徨い、米国・ソ連が対応に苦慮するアジア・アフリカ独立の軸が重なり合って複雑な国際秩序が形成されたことを示す。その中で米国は圧倒的経済力から超大国となり英仏ら旧帝国を従える。そういう意味で東側の中ソ分裂が分岐点になったのかも。

    後編。米ソのイデオロギー対立が他世界(南米・東南アジア・中東・アフリカ・印)にも持ち込まれていたことを示す。右派国粋主義軍部による開発独裁と社

    0
    2022年03月23日