北澤和彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こういう50のなんたら〜100のなんたら〜みたいな本は、ひとつひとつのトピックが薄まり、ありふれた考え方の塊になるようなイメージを持っていた。
が、実際今読んでみて、ひとつひとつ考えさせられることが多くてとても楽しめたなーという感想を抱いた。
以前似たような本を読んだ時に比べてずっと得るものが多かったような気がしたので、自身の成長を感じた。
自分の心に引っかかるところ、共感できるところだけに注目して読み進めるのではなく、一つ一つ噛み締めて、じっくり読んでみて、何倍も楽しめた気がする。
この本をまた読み返すかは分からないが、出会えてよかった本であることは間違いない。この本の中で紹介されていた -
Posted by ブクログ
ネタバレ1日のはじめのプラチナの30分で何をするかが、そのあとに続く1分1分に大きな影響を与える
1番純水なことだけを考え、もっとも非の打ち所のない行動をする
日記ではなく日誌をつける
なにをするか、なぜそれをするか、自分のしたことから何を学んだか、分析し評価をする
1日15分で人生が好転する
日誌の左ページに、人生で犯した10のもっとも大きな過ちを書き出し
右ページに、それぞれの過ちから学んだ教訓、失敗の結果として人生にもたらされた恩恵を書き出す
弱点を見つける
理想の隣人リストをつくる
→過去の過ちがないといまほど人生が豊かじゃないことに気づく
自分の理想のマントラを唱える
暇なときにに -
Posted by ブクログ
心を良くする習慣や言葉の数々
・行動は習慣だからポジティブな行動をとればとるほどもっとやる気になる
・ロケットの発射直後の2.3分の燃料は、その後の50万マイル以上の距離で消費するより多い
→習慣に関しては最初の21日間を乗り切る
・偉大な人びとが到達し、かつ保持している高みは、突然跳んで到達したものではない、
そういう人たちは仲間が寝ている夜のあいだも向上のための努力を続けていたのだ
・日記ではなく日誌を
何をするのかなぜするか何を学んだか
・どれだけの価値を付加できるかによって報酬は決まる
・うまくいくまでそのフリをする
なりたい人物のようにふるまう
・りっぱに成し遂げられたことの報酬は