森豊のレビュー一覧 秘帖 托鉢剣 一 虚無僧胡空 闇仕置き 岳真也 / 森豊 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 岳真也 著「虚無僧胡空 闇仕置き」、秘帖托鉢剣シリーズ№1、2014.6発行。虚無僧が「半武半僧」で「手形無用、諸国の往来が自由」とは知らなかったです。通常の尺八と脇差を仕込んだ笛をたずさえて、越後から江戸に流れてきた虚無僧、胡空。無外流の達人。心は純粋、滅法強く、男前。江戸にあって、女性は勿論のこと男性もほっておくわけがありません(^-^) 仕事は仕置き人、悪い奴ら、大店の若旦那、医者、札差、大身旗本の息子、容赦なしです。 0 2018年12月14日 水の巡礼 田口ランディ / 森豊 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 大峯山中の天河神社、多摩川源流と渋谷川、屋久島、出雲大社など、「水」に関わる聖地(?)巡礼のエッセイ。ややスピリチュアル系方向に行く傾向があるものの、筆者自ら書いているように取り組み方は「生半可」なので、あまり気にはなりません。 天河神社行きたいんですけどね。奈良まではよく行くものの、そこから先がまた遠い…。 0 2013年01月27日 水の巡礼 田口ランディ / 森豊 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ランディさんの文章はメルマガ時代から読んでいるが、やはりエッセイが好きだ。 特に今回の「水」についてのピルグリムは追体験したような感覚になる。 アイヌのアシリ・レラさんには以前文京シビックホールでの講演会でお話を聞き、握手していただいたことがあるが、大きく固く、とても熱い手に母の手を思い出した。 やはり母性は同じ”産み出すもの”として大地とつながりやすいものなのだろうか。 それならば母になれない女性は何になるのだろうとふと考える。 0 2010年09月12日 秘帖 托鉢剣 三 桜花爛漫仕舞い舟 岳真也 / 森豊 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 岳真也 著「桜花爛漫仕舞い舟」、秘帖托鉢剣シリーズ№3、2015.3発行。シリーズ№④がないということは、本作で完結ということでしょう!笛の名手で剣の達人、虚無僧の胡空と三味線抱えた辰巳芸者の沙耶吉姐さん、絵になる二人でしたが~(^-^) 0 2018年12月17日 秘帖 托鉢剣 二 しぐれ秋月抜荷始末 岳真也 / 森豊 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 岳真也 著「しぐれ秋月抜荷始末」、秘帖托鉢剣シリーズ№2、2014.8発行。やや盛り上がりに欠ける第2巻でした。 0 2018年12月16日 秘帖 托鉢剣 三 桜花爛漫仕舞い舟 岳真也 / 森豊 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第三弾 旧藩を背後で操る悪者を藩主とその側近達とやっつける。 藩への復帰を辞退し再び江戸へ これで終わりか、新たな展開か? 0 2018年02月04日 秘帖 托鉢剣 二 しぐれ秋月抜荷始末 岳真也 / 森豊 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第二弾 抜荷を企み、利用した船頭を皆殺しに、 旧藩の仇と手を組む幕府旗本と商人を始末、 新たに同心見習いと、旧藩の助っ人が、しかし仇は藩に戻られる 0 2018年01月24日 秘帖 托鉢剣 一 虚無僧胡空 闇仕置き 岳真也 / 森豊 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第一弾 佐渡金山で不正を働く藩の重役と幕府役人、告発しようとした友人を殺され、家族も惨殺され、虚無僧に姿を変え江戸へ 江戸で世話になった人々と共に、影の仕置人に 最初は若い娘を自殺に追いやった悪人を 0 2018年01月24日 <<<1・・・・・・・・・>>>