松本零士のレビュー一覧

  • 銀河鉄道999 20
    ヘルマザリアの娘は母親そっくりでビックリ!兄妹ともに母親の死の真相を知り、理解し、鉄郎に感謝を述べた。兄が亡くなっていたのは残念。鉄郎の良き友となっただろうに。
  • 銀河鉄道999 21
    良くわからないままに終わってしまった。大山昇太が出てきて、新たな物語が始まるのだろうけれど、鉄郎の旅は一体、どうなった?
  • 銀河鉄道999 8
    銀河鉄道999に虫の卵が無数に産み付けられていたのには、ぞっとする。しかし、卵から産まれた赤ん坊はとってもかわいい。繊細な体なので、すぐに死んでしまったが、生きていた1匹(1人?)のために車掌さんが999に星に戻るように指示していたのには、胸が熱くなった。
  • 銀河鉄道999 7
    車掌さんの過去のエピソードが少しわかりました。普通に恋愛もしていたことがわかって、ちょっと嬉しかったです。でも、どうして銀河鉄道999の車掌になることになったのか、その辺りも、知りたい気持ちになりました。
  • 銀河鉄道999 14
    最後までメーテルは人間なのか否か、わからなかった。時空を超えてもなお、志ある若者を故郷へ連れていく、メーテルの気持ちはどういうものなんだろう。わからないことが多すぎる。
  • 銀河鉄道999 11
    子どもを連れたフライングクロがなんともかわいい。銃で打たれてしまって、子どもたちとどこに逃げられただろうか?子を思う母の愛は偉大だと考えさせられる。
  • 銀河鉄道999 12
    メタルメナという新しいキャラ登場!言動が常に人をイラつかせる、嫌なやつだが、鉄郎を助ける行動は一体なんだろう?何を企んでいるのだろうか?
  • 銀河鉄道999 15
    エターナル編でのメーテルは以前にもまして、強い意志を感じさせる。相変わらずの、意味深発言が多いので、はっきり言ってよ!と思う節は多い。
  • 銀河鉄道999 10
    キャプテンハーロックを名乗っていたのは、一体、どんな過去を持っていたんだろう?元は、鉄郎と同じように熱い心を持っていたのだろうか?
  • 銀河鉄道999 13
    鉄郎は機械の体になりたがっているけれど、アンドロメダにある星での機械人間の思考に接するうちに、どう考え方が変化していくのだろうか?
  • 銀河鉄道999 9
    恥ずかしがりやのへローンなのに、鉄郎たちを助けてくれた。とても心優しい生物。地球でのイッシー、ネッシーもへローンだったとは、驚き!
  • 銀河鉄道999 5
    トレーダーというと株の売買をしている、というイメージで話を読んでいったけれども、花子さんの気持ちに寄り添った鉄郎にほっこりさせられました。。それにしても、花子さんの若かりし頃はメーテルにそっくりでびっくり。
  • 銀河鉄道999 4
    最初の話で、清らかな世界といっても、清らかに見せているだけというのは、ちょっとしたホラーだと思う。見えるものが全てではなく、その陰には醜いものが潜んでいるのかと考えさせられました。
  • 銀河鉄道999 6
    メーテルはいつでもどんな時でも謎めいている。持っているカバンには何が入っているのだろう?少し開いたときに、メーテルrに問いかけていたが、あれは一体??
  • 銀河鉄道999 3
    メーテルとはいったい何者なのか?鉄郎は考えるけれども、メーテルを大切に思うため、詮索はしない。宇宙ではいろんな不思議なことがあるけれども、メーテルが一番、不思議な存在かも。
  • 銀河鉄道999 1
    子どもの頃に見たアニメが懐かしくなり、購入しました。今、読んでも、全く色褪せない作品です。自分の子どもが宇宙や星に興味を持っているので、是非、読ませたいです。
  • 銀河鉄道999 2
    いろいろな星がある中で、明日という希望を見いだせる星だったら、行ってみたいと思う。でも、999に乗ると途中下車や帰ることができないから、無理か…。
  • 銀河鉄道999 1

    懐かしい銀河鉄道999を読んで

    昔読んでいたので、懐かしく読んだが記憶ちがいがあってある種新鮮味があって楽しく読めた。鉄郎の目線で読んでいた頃と違う感覚で読めた。
  • 銀河鉄道999 1
    タイトルと有名なメーテルだけ知っていて、初めて読みました。絵や台詞回しには時代を感じますが、名作と評されるだけあるハイセンスなストーリーでした。便利な星、不便な星、優しい人々、荒んだ人々、色々な姿に考えさせられるものがあります。
  • 銀河鉄道999 1

    今読んでも心打たれる。

    屈指の古典的名作の評判が高い作品である。星をめぐる列車 というストーリー設定が大変に優れているので連作短編集を無理なく一つの作品に仕上げることに成功している。ストーリー内容はやや古めかしい勧善懲悪的なものがあるにしても今読んでも心打たれる。