マイケル・ケリガンのレビュー一覧
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教会堂模型の作品製作資料として購入。
様々な時代と様式、世界各地の150ヶ所の紹介は圧巻。
本のサイズがちょうど良く、それでも写真は大きく綺麗で説明文量もちょっと気になる写真の補足にぴったり。
パラパラと世界の教会堂を俯瞰したい私の目的にぴったりでした。Posted by ブクログ -
とてもいいですね。
ゆっくり眺めていたい写真集です。
驚いたのはハワイの平等院。檀家や僧侶がいるわけではないので、厳密には「寺」ではないようですが、山々をバックに宇治の平等院を再現している様は初めて拝見しました。Posted by ブクログ -
眺めてて素敵なたてものばかり。
有名な教会だったり無名な教会。
彫刻が凝ってたり素晴らしい。
サグラダ・ファミリアは生きている間に完成品を見れないのが残念。
セント・メアリー大聖堂も、1868年に着工して2000年に完成。
素晴らしい。
コナンは生きている間に最終回が来るのかと思ってしまった。Posted by ブクログ -
荘厳な大聖堂から素朴な礼拝堂まで。世界各国の教会が紹介されています。
素朴さの中にある神聖さは教会ならではと思います。
近代的な建築物としての教会もいくつかありましたが、これは教会でなくてもいいのかなぁという感じですね。
歴史的な要素が教会建築の醍醐味だと思いました。Posted by ブクログ -
有名寺院神殿もあるんですが
一風変わった
もう祈りの場所ではなくなったのに
壮麗なままある場所を
取り上げてあるのが 面白いですね
建築物は人が作るので
故郷のものを建てているのに
周りの風景にあってない・・・
そこに 自分のルーツである
信仰を守ろうとした精神を
感じますPosted by ブクログ -
まさに「いつかは訪れたい」海外旅行に行けないからこそ見ていて少しだけ気分を味わえる。夜にボーッと眺めていたら癒された。Posted by ブクログ
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さすが日経ナショナル ジオグラフィック社。
いい加減な出版社が、ストックフォトをかき集めて、
その場しのぎのエセ?編集者がでっちあげた類の本とは、
全然ちがう。
写真を見ているだけでも、おおらかになれる。Posted by ブクログ