あらすじ
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世界の150を超える教会建築を、美しい写真と簡潔な紹介で巡る写真集。
多くの人の心を慰め、高揚をもたらし、時代の美を極めた建築。豪華絢爛な教会も、小ぢんまりと可憐な教会も、美しさが人を惹きつけることは変わらない。 本書では、カトリック、プロテスタント、正教を問わず、歴史ある有名な教会から、近年建てられた斬新な教会、地域の人々に愛される素朴な教会まで、美しき祈りの場を世界各地から広く紹介する。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全カラー写真で、眺めているだけで心が安らぐようだった。行った事のある教会も、俯瞰的には見えないので、全体像はこんなかったのだ、と驚かされもした。ケルン大聖堂もだが、ヨーロッパの教会は天井を見上げるだけでも首が痛くなるので写真ならゆっくり観れるので良かった。ページ数の限界があるかもだが、システィーナ礼拝堂は必須だと思うのは私だけかな?
巻末に地図があるのは良かったと思う。
Posted by ブクログ
教会堂模型の作品製作資料として購入。
様々な時代と様式、世界各地の150ヶ所の紹介は圧巻。
本のサイズがちょうど良く、それでも写真は大きく綺麗で説明文量もちょっと気になる写真の補足にぴったり。
パラパラと世界の教会堂を俯瞰したい私の目的にぴったりでした。
Posted by ブクログ
眺めてて素敵なたてものばかり。
有名な教会だったり無名な教会。
彫刻が凝ってたり素晴らしい。
サグラダ・ファミリアは生きている間に完成品を見れないのが残念。
セント・メアリー大聖堂も、1868年に着工して2000年に完成。
素晴らしい。
コナンは生きている間に最終回が来るのかと思ってしまった。
Posted by ブクログ
荘厳な大聖堂から素朴な礼拝堂まで。世界各国の教会が紹介されています。
素朴さの中にある神聖さは教会ならではと思います。
近代的な建築物としての教会もいくつかありましたが、これは教会でなくてもいいのかなぁという感じですね。
歴史的な要素が教会建築の醍醐味だと思いました。