リチャード・ブロディのレビュー一覧
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目的と目標を分ける。
目標は終わりがあるが目的には終わりはない。
目的を充実させる手段として、数値目標や結果目標の達成を目指す。目標はあくまで手段。
そして、君は人生の最後にどんな道を歩んで死にたいか。これが大事。
Posted by ブクログ -
本書に記載されていたワークショップを実際にやってみました。実際のところ、本書のワークショップだけでは足りないので、1ヵ月ごとにこれまでの人生で何が起きたのか、どんな気持ちだったのかを掘り下げるのを自分でさらにアドオンをして実施しました。結果として、自分の根源的な欲求を見つけることができ、自分の真の人...続きを読むPosted by ブクログ
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「自分には強みが無い」「サラリーマンをするしかない」というバイアスにかかっていることに気づかされました。
本来なら得られたチャンスが見えないことがあったのかもしれません。
「絶対に正しい信念なんてない」
「ガーガー無くアヒルを黙らせないと心の余裕は出てこない。本当に重要な極楽鳥のさえずりは聞こえな...続きを読むPosted by ブクログ -
深くて端的で本質的。「人生の目的」を見つけ、そこに向かって生きることこそが至高の幸福。
筆者の経験から導き出されたリアルかつ共感できる名著。
個人的ハイライトは以下(一部要約)。
・「人生の目的」とは、君が人から「やめろ」と言われてもやめられない、好きで好きでたまらないものであり、自身が「本当は何...続きを読むPosted by ブクログ -
【絶対ワークシート化したい】
これ、今まで読んだ中で世界一?!自己肯定感を上げる方法が書かれているっ……!?
人生の目的を探る質問と、罪悪感をもたらす「やり残し」を終わらせる仕組みを、
それぞれフレームワークシートにして、皆が書き込んで使えるようにしたいな(今度ブログでそのページ作ろうかな)Posted by ブクログ -
君が好きで好きでたまらないもの+本当は何を至高の喜びだと感じるか?を明確に言語化したもの、が、人生の目的。
目的には終わりがない。
目標には終わりがある。ゴールがある。
自分は何に対して喜びを感じるか?Posted by ブクログ -
面白かった。
最近、結局仕事というのも人生における目的ではなく
どんな自分になりたいかのための手段の1つなんだなーと
思っていたことと本書の内容が合致した。
「人生の目的」を見出すためには、「自分が本当は何に対して喜びを感じる人間なのか?」という結晶のありとあらゆる欠片を拾い集める必要がある。
...続きを読むPosted by ブクログ -
やりたいことの見つけ方というと好きなことだけではなく、自身の成功体験
目標を明確にゴールを描くことからというのが多く書かれている気がする
目標と目的を設定する
目的は抽象的ではあるが普遍的に掲げられる
ここを明確にしなければならないんだなーと思った
この手の本はゴール、終着点を描くことが第一歩だみ...続きを読むPosted by ブクログ -
どこにフォーカスを当てるのかということ。ズレることなく人生の目的を見つけること。そのためのワークシートの作り方が丁寧に書かれていて良いと思いました。Posted by ブクログ
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ご機嫌で生きていくため、「自分の人生の目的を意識して行動しよう」というのが主旨とみた(違っていたらゴメンなさい)
一見目的に思えるものでも、実は目標や手段に過ぎないことも多々ある。思いを言語化し、よくよく精査し、本当にやりたい「目的」のために行動に移す。そのためには、自分自身を信用し、言い訳や躊躇な...続きを読むPosted by ブクログ -
・人生の目的を叶えるために全力を尽くすことの方が、人に嫌われることを恐れて何も行動を起こさないことよりもよほど人生を豊かにする。
・人が成長するのは自分なりの世界観がアップデートされる時。
・大人というのは自分が何を望んでいるかを正確に掴めていて、自分にとっての成功が何を意味し、何を最優先するか把握...続きを読むPosted by ブクログ -
Wordを作った元マイクロソフトエンジニアによる自己啓発本。「人生の目的」を見つけるための考え方やワークを教えてくれる。「人生の目的」は他人の事例や意見から探してくるのではなく、自分の根源にある思いを汲み取って自分自身の中から見つけ出さなくてはならない、といった感じ。ワークを実際にやってみたが、割と...続きを読むPosted by ブクログ
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「できない」ことはこの世にない。
ただ、優先順位が違うだけ。優先順位を変えたら
「できる」のだ。また、できると考えたら他のアイディアも湧いてくる。
そう。
「できない」ことはこの世には存在しないのだ。
Posted by ブクログ -
自分に読解力がないのか、内容がわかりづらかったです。
後半から質問形式で自分のやりたいことをみつけていく作業の説明がありますが、なかなか難しく感じました。Posted by ブクログ