杉山巧のレビュー一覧

  • 星くずクライミング

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    ネタバレ

    パラクライミングがテーマで、初めて聞く競技だった。メジャーな競技でもパラになると知られていない事実をなんとかしようと奮闘する人が出てくるが、まさにそうだなぁ。ちょうど冬季オリンピックが終わって、来週からパラリンピックが始まるという。自分自身がみて楽しんで、周りの人と話題にしてみたい。

    クライミング×星座というのが新鮮で、こういう掛け合わせが個性になるんだなとも思った。クライミングウォールに星座を見つけ出してみたい。星座にまつわる物語にも興味が湧いた。

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    2026年02月24日
  • 新美南吉童話集 ごんぎつね・手ぶくろを買いに など

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    100年以上前の作品だが、現代にも通ずる人間の真理が端的に分かりやすく表現されている。新美南吉は29歳の若さで亡くなったとの事だが、この若さで様々な角度から物事を観察できるなんて、深い思考力の持ち主だったのだろうと思う。

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    2025年12月07日
  • 新美南吉童話集 ごんぎつね・手ぶくろを買いに など

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    こちらは文庫本より大きく、文字も大きく挿絵もある。
    個人的には挿絵なしの文字だけで読める文庫本の方が、堪能できる気もしたけれど、「貝殻」の詩は大きな頁で読むのも良いなと思った。

    傑作選には載っていない作品もあり、最後にそれぞれの作品解説があるのもまたよかった。

    「去年の木」と
    「牛をつないだ椿の木」、
    「一年生たちとひよめ」が
    とくによかった


    どれも素敵で、繊細で、それでいてまっすぐな、新美南吉さんの心そのもののようなものを感じた。

    「牛をつないだ椿の木」は亡くなる前年
             一九四二年(昭和一七年)作

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    2025年11月21日
  • 新美南吉童話集 ごんぎつね・手ぶくろを買いに など

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    4年から。表紙も綺麗で、子ども達も手に取りやすい。新美南吉さんの作品が時系列で載っていて、幼少期や病気の話と絡めて作品が見れるのが○。子どもに馴染みのない表現で解説のない部分もあるが、言葉としては解説入りで読める良い作品集になっている。他のシリーズも素敵。

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    2023年10月20日
  • 新美南吉童話集 ごんぎつね・手ぶくろを買いに など

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    何回読んでもごんぎつねと手袋を買いにが大好きです。
    何世代にわたっても読み継がれる、新美南吉ワールド。

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    2023年03月10日
  • 新美南吉童話集 ごんぎつね・手ぶくろを買いに など

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    新美南吉童話集。子どもの頃の教科書に載っていた、『ごんぎつね』『手袋を買い」の作者さん。
    『牛を繋いだ椿の木』『でんでんむしのかなしみ』など、読んでいて寂しくもあり、しみじみしてしまった。
    大人でもスラスラ読めて、心にじーんとくるものがあります。 
    巻末の 『明日』がウルっときました。
    プレゼントにもオススメです。
    あと、表紙のキツネの絵が好きです。

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    2022年04月27日
  • 星くずクライミング

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    すっごい単純でありがちなんだけれどわたしも宇宙の散歩してみたいなって、思わず途中で近くにクライミングスタジオがないかスマホで検索してしまいました。笑

    読んでる中でふっと不安定に、泣きたくなるような気持ちに何度もなりながら…2時間ほどで読み終えました。

    ダイアログインザダークなんて、この本を読まずに知ることがこの先の人生にあったかな…
    こんなwithコロナ時世でなければ、今すぐに東京に体験しに旅行計画を立てたいところ。

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    2022年03月28日
  • 星くずクライミング

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    スポーツクライミングスの魅力だけではなく、視覚障害者の気持ち、パラスポーツの認知度の低さなどなどいろんなことが丁寧に描かれていて、とても良かったです。
    何気なく私たちが行なっている言動で、視覚障害者の方達を傷つけている事実には、ショックを受けたけど何も知らないとそのまま。
    時代に合わせて、児童書の世界でもジェンダーや貧困、宗教、障害、認知症などなど様々なテーマのものがたくさん出版されています。
    こういう本を通じて、日常で出会わなければ体験できないことを知り、周りには色んな人がいることを学ぶことができる。
    しかもそれが教科書などの眠くなるような文章ではなく、お話の世界に入り込み夢中になれるような

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    2020年12月26日
  • 星くずクライミング

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    中学一年生のあかりは、小学四年生の頃から始めたクライミングを、大会で優勝できなくなったことで自分の限界を思い知らされやめようと思っていた。
    その時に通っていたクライミングスクールで催されていたブラインドクライミングのイベントで、同い年の少年昴と出会い、ブラインドクライミングの奥深さを知り、だんだんクライミングの楽しさを思い出していった。
    まだパラスポーツとしても認知度が低いブラインドクライミング。目が見える晴眼者と視覚障害者との隔たり、それを乗り越えてともにブラインドクライミングをする。ブラインドクライミングは晴眼者が指示出しをして、それを頼りに視覚障害者が高い壁を登っていく。信頼関係が非常に

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    2023年11月18日
  • 星くずクライミング

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    この頃、小説を読む事が少なくなったので、リフレッシュも兼ねて児童文学を。
    ブラインドクライミングというスポーツは初めて知りました。また、障害者スポーツ自体、知っていることが少なくて、オリンピックイヤーでもあるのにもったいない。これを機会に色々調べてみよう。

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    2021年01月12日
  • 星くずクライミング

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    クライミングのコースを星空に例えるという発想が素敵です。ケガでクライミングから離れている少女と、目の見えない少年が協力してブラインドクライミングに取り組むお話。小学校高学年から中学生向け。

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    2021年08月23日
  • 星くずクライミング

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    母と二人で暮らす中学1年のあかりは、怪我を機会に3年間熱中したスポーツクライミングを止めようとしていたところ、視覚障害者のブラインドクライミングへの挑戦を渋る同い年の少年昴と出会う。突然昴のナビゲーターをやることになったあかりは戸惑うが、これを機に視覚障害の世界を知り、関心を湧かせ始める。昴のやる気の無さと自身の復帰意欲のなさとを重ね合わせる彼女は、彼の大会参加に意欲を感じ始めるのだった。

    スポーツクライミングを軸に、視覚障害者の世界と気持ちを知って、チャレンジする気持ちを取り戻す少女の物語。



    *******ここからはネタバレ*******

    スポーツクライミング、ブラインドクライミン

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    2020年05月07日