私は建築を学び建築を生業としてのほほんと生きている。
幼い頃から興味の幅が非常に狭く、それはそれで楽しく生きてきたし、好きな事を仕事にできていることも恵まれていると思う。
しかし、自分の事のみに全力投球できる大学生の頃、もう少し興味の幅が広ければ、もっと視野が広ければ、もっともっと可能性が広がっていたのではと、たられば論を述べたくなった。少し視点を広げるだけで、こんなにも多様な建築家がいたなんて…。
今だからこそ気がつけて興味を持ったのかもしれないが…いや、今からでも遅くはないか?なんだか妙にやる気がでてきたぞ。