遠藤和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
以前読んだけど、映画化ということで再読。
がん患者の悲しみ、苦しみ、理不尽、不安、とても良く分かる。
なぜなら私もそうだったから。
病名、治療法が決まるまでのなんとも言えない不安、ステージを告げられた時の衝撃、どうして私が、っていう怒り。
幸い私は元気でいられるけど、自分の人生の選択、とりわけ生死の選択を短時間で決めなくてはならないことは、どんなに辛いことか。
それでも和さんは自分の人生を生ききった。
自分で選択して。
ご家族の、訪問看護の方たちの、なによりご主人のサポートが彼女の人生を彩ったと思う。
何気ない毎日がどんなに大切で愛おしいものか、人生で大事なことを学ばせてもらった気がした。
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Posted by ブクログ
これが実話であるということが、信じられないぐらい切ないお話でありました。映画化されるということで、気になり、手に取った一冊ではありましたが、遠藤和さんの一生がこれ以上ないくらい、切なく儚いものでした。美人薄命という言葉がありますが、当てはまるような感じがするいたしました。私よりも年が下の時に、大腸がんステージ4と宣告された時のショックは、想像もできないほど、苦しく悲しいものだったと思います。それでも、遠藤さんは、諦めず、1日でも長く生きようとする姿に、命の大切さを感じました。私も、遠藤さんのように、命を大切にし、もっともっと強く生きていかないといけないなと思いました。日記を残してくれたことに、ただただ感謝です。