宮越大樹のレビュー一覧
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購入済み
明るい未来に向けて
この本を読んで 自分が今までどれだけの事柄に蓋をして可能性を潰してきたか、、、もったいなさすぎたなと 感じました。
コーチングとは 何か?知りたくて手に取った本書。
基本的な事を わかりやすい事例を元に 読みやすく 書いてくれています!
初心者の私には すらすら 時間もかからず読み終えることが出来ました。
読んだ後から 何だか 自分の視界に新しいフィルターがかかったように世界が見えて来ます!
それは、わくわくする世界! 生きてるって 可能性の塊で そして、それを叶えるべく ちゃんと人は動いていけるんだなと 感じました!
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Posted by ブクログ
ネタバレ何度泣いたか分からない。
コーチングバイブルになる一冊。
何度も読み返したい。以下、基本モデル。
①今回は何について話したい?考えたい?
②今の状態からどうなる事を望んでいる?
(どうなったら良い?)
③その先であなたが本当に望んでいるのは何?
(=自分軸、どうなりたい?)
④では、まずどうなる事を目指すのが良い?
(=ゴール)
⑤ゴール達成に向けて現状できていることは?
⑥ゴールと現状の間にはどんなギャップが?
⑦ゴール達成のためにできる事は?他には?
⑧具体的には、まず何から始める?
⑨(必要を感じたら)障害の特定
→途中で起こりそうなリスクは何がありそう?
→どんな対応をすれば良いと思 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!感動した!
本当に3箇所くらい感動して涙してしまうところがあった。
人の可能性と素晴らしさに感動した。
特に自分で学びになったことは、(子を持つ親としての立場で)
自分の生きる姿勢そのものが子供に影響を与えるということだ。
自分が人生を勇気と希望を持ってイキイキとチャレンジしている姿が、
子供に生きる希望を与える。
子供に言葉でいろいろと伝えるのも大切だけど、
一番大切なのは自分が本当に人生を楽しんで生きていることなんだ。
自分が自分を信じていて、人を信じていて、
共同体感覚をもって貢献感を持っていることがベースにあると、
子供も心から人生に希望を持って生きていくことができる。だっ -
Posted by ブクログ
後輩ができたことをきっかけとして、コーチングに興味を持ち、最初に読んだ本。コーチングとはどういうものなのか、アドラー心理学と絡めてその有用性が理解できた。
学んだ点
・コーチングではコーチが提案したり、答えを出すことが主になってはいけない。なぜなら、それはコーチの解であって、クライアント(コーチングを受ける人)の解ではないから。コーチングでは、クライアントは既に考えを持っていて、その表に出てきていない考えを引き出すのが重要なのだと理解した。
・コーチングをしている時に、クライアントが沈黙になっても気にすることはない。なぜなら、沈黙になっているのは自身の奥底に眠っている本当の考えを、引っ張り -
Posted by ブクログ
ネタバレ「コーチング脳」を読み終えた今、最も深く残ったのは、ただのコミュニケーション技術や自己啓発本ではなく、人間の変容の本質と社会変革の可能性を真正面から問い続ける一冊だったという実感だ。著者・宮越大樹の提唱する“コーチング脳”のコンセプトは、単なるノウハウや目標達成法ではなく、認知科学的なアプローチを通じて「脳(思考様式・認知パターン)の変化」が人生や組織の未来すら変えるという壮大な枠組みだ。
個人的に惹かれたのは、コーチングの基盤に流れる「目的論的思考」「自分で選び取る未来志向」「信念・価値観の再編成」というテーマ。精神的な自立だけでなく、現状や問題に過剰に原因論で縛られることなく、未来に向け -
Posted by ブクログ
他人のコーチングの前に、自分をコーチングすることの重要性
●私が考えるこの本の結論
・会社では応用しない方が良いとの記載があり、
途中からは流すように見てしまった。
しかし、「自分をもっと深掘る」ことをまずしなければいけないと気づいた。
加えてアドラー心理学の大切さにも気づいた。
①この本を読んだ目的
・マネジメントがあまり上手く行っていないと感じているため。
("1on1 ミーティング"や"課長2.0"で学んだことを実践はしているのだが...)
②学んだこと
・「何を目標にしたい?」「どうすればできると思う?」のような質問型で攻める
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