キム・ドンシクのレビュー一覧

  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    もっと流行って欲しい。
    全人類に見て欲しい作品。
    妖怪と言っても創作もので、誰でも物語に入りやすく読みやすい作品。サクサク読めます。
    簡単に感想を言ってしまうと、メディア化されそうな世にも奇妙な物語のような短編作品集。
    どちらかというと暗い内容が多いが、「どうする人類⁉︎」と帯に書いている通りこの選択をしたらどうだったのだろうか?自分なら?と読みながら考えさせられる哲学的要素もある。
    絶望感のあるストーリーから、心温まるものもあってとても面白いです。

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    2026年01月07日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    ブラックユーモアコメディ短編集
    日頃短編集って物足りなさ感じてなかなかお気に入らないけどこれはちょうどいい長さでオチついて読みやすい。普段本読まない人も読めるんじゃないかな〜

    ・世界で1番弱い妖怪
    本のタイトルにもなってる話。世界で1番弱い妖怪のところ行ったらどうしようかな〜
    ・スマイルマン
    毎月100人笑うと死んでいく悪魔に取り憑かれた。自分が生き残るため他の人を犠牲にしてもかまわない精神を日頃みんな隠して生きている
    ・アリ人間、キリギリス人間
    「残りの寿命が30歳でいられるけれども10年間老人になる」という条件が。たしかに周りの人が契約していたら自分も、と思ってしまうかも。みんなが老人の

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    2024年11月19日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    とてもおもしろかった!
    さまざまな妖怪が出てくるショートショート集。
    どの妖怪も見た目はグロテスクなのに、どこか抜けていたり、慌て者だったり、やけに丁寧だったり…そんな妖怪たちが突然人間界にやってくるから、人間たちは大騒ぎ。妖怪たちの自由さ、おおらかさに比べて人間達の了見の狭さ、欲の深さには呆れつつ、でも現実に妖怪が来たら同じような言動をしそうだな、というシュールさがスパイスになっている作品ばかり。
    子どもから大人まで楽しめる作品。

    著者は中学を中退して工場で働いていて、小説とは無縁の生活だったにも関わらず、ふとしたことでインターネットの掲示板に作品を投稿し、それを読んだ人たちがアドバイスを

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    2022年02月01日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    小説をまともに読んだことのないブルーカラーの労働者が仕事中に思いついた物語という裏話に驚いた。星新一のショートショートみたい。

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    2023年02月22日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    バイク川崎バイクさんの短編小説『電話をしてるふり』に似てるが、バイク氏よりこちらの方が面白いオチが多かった。

    何より作者のバックボーンが、内容に切実な真実味を漂わせるので★多めです。

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    2022年03月13日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    ポップで読みやすい超短編の中にエイジズム批判、ルッキズム批判、商業主義批判が盛り込まれて面白かった、けど女性の描き方が微妙だったな…好きなのは『スマイルマン』と『ダシを取る妖怪』

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    2024年10月22日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    四六判よりやや小さめ手のひら大サイズ。岡本歌織さんの装丁から。どの話も奇妙なおばけや妖怪が出てくる。不思議な味わいの短編集。

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    2022年03月16日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    悪魔や妖怪、エイリアンなどが出てくる、ブラックショートショート作品。「人間の心の弱さ」「目先の欲」など、風刺的な物語も多い。

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    2022年03月10日
  • 世界でいちばん弱い妖怪

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    コミカルで楽しいショートショート。社会風刺も描かれていて、自分ならどうする?と考えさせられる展開もあります。

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    2021年12月18日