いとうみゆきのレビュー一覧

わたし、また、旅に出た。

いとうみゆき

台湾1周の旅は現金を忘れ袋1つから始まりハプニングだらけ。しかし意外となんとかなりたくさんの出会いをして25日間を過ごす。
DIY車中泊での四国1周では気の赴くままに車を止め旅を満喫。
アパートでの日常では住人との良くも悪くも濃い付き合いをしつつ充実した生活を過ごす。
悩んだらとにかく動きだしてみれば景色も変わっていく。遠くでも、近くでも、些細な事でもまずは動きだすこと。心はきっと変わっていく。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

これはテーマ買い。
車で旅をするだけでも心おどるのに海外で？！
これはわくわくするしかない。
ニュージーランドにいこうと決めてそこですごした日々のことを綴っている。
準備の日取りとかなにをもっていったけどこれはそんなにいらなかったとか、ぶっちゃけいくらかかったかとか
こんなにしっかり書いてくれてありがとうございます！ってくらい情報がある。
イラスト中心でとってもみやすい。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

自転車旅をしていると、キャンピングカーや大きな車で車中泊をしている人をよく見かけて、老後の楽しみであったけど、海外という選択肢もあるのか。
マオリ語と日本語が似ている言葉があるとの事で海洋民族の言葉なのかなぁ。

ワーキングホリデーは聞いたことがあったけれども31歳までの特権なんだね。
こうやって私の歳ではできないことがわかると、歳をとったなぁと実感する。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

無性に旅に出たい。

理由がコロナ禍のせいってことは分かっているけども、なぜか今はキャンピングカーに惹かれていて、ディーラーサイトを覗いたりしていた。

そんな私にドンピシャだったのがこの本。

ニュージーランドへ旅立つまでの準備や、現地での車購入のやりとり、節約生活の知恵などなど、知りたい情報が満遍なく書き記されている。

なにより、セツ・モードセミナー卒の筆者が描くイラストがとても良い。本人のゆるふわな雰囲気にマッチしていて、読み進めるのが楽しかった。

おてがる 座るだけアウトドア チェアリングはじめます

いとうみゆき

友人から「チェアリング」なる単語を教えてもらい知った「チェアリング」
自然の中で過ごすのは大好きだけど、荷物いっぱいになるキャンプは準備と片付けがめんどくさいしなー。
レジャーシートだと背もたれなくて長時間座ってられにくいしなぁー。
ワンタッチなミニテントは、思いのほか暑い！そんで広げられる場所ってなかなか難しい。
手軽に外でゆっくり過ごす時間を求める私には"おしい”って方法で、なかなかピッタリなのがなかった。
しかし、こりゃいいぞ！椅子さえあれば良さげだ！
ってことでダイソーの500円椅子(作中に紹介されていたのとはまた別バージョン)早速ゲットしてベランダや人のいない公園でチェアリング楽しんできました。
他にどんな場所や工夫があるのかなと気になりこの本を読み…なるほど、カップホルダーあるのも置き場所確保にいいなぁ…と。
地面に近い高さでのんびり座るよりも、立ち座りがサクッとできて、とにかく軽い(←軽いの最優先！)、そんで背もたれもある！ワンタッチで設置と片付けできる！などなど、単なる椅子でも自分にとっての優先条件なんかも色々と見えてきて、日常のちょっとした楽しみが広がるきっかけになった。
さぁー、この後文庫本と椅子を持って、ちょっとだけどこかでチェアリング楽しみに行ってこよう！

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

現地で中古の車を手に入れて

車中泊もしながら　ワーホリもするという生活

色々装備を整えていく過程も

丁寧に書かれて　特に車の入手　売却は

そんな方法なのか～と感心
基本　車がないと不便な場所なので

日本で車中泊するより

ハードルが低い部分があるものの

女性一人で海外でというのを考えると

なかなかの冒険だと思います

車がなくても テントがなくても はじめての“ぷち”キャンプ

森風美 / いとうみゆき

知らない世界があって面白い！
アウトドアカフェっていうアウトドアごはんを作れるカフェがあるらしい　行きたい

載ってたごはんも美味しそうだった

わたし、また、旅に出た。

いとうみゆき

旅のことは、ガイドブックより本から情報を得たい派なので、台湾旅行のために、手を取りました。綺麗なイラスト。冒頭からなかなか珍しい旅の始まり、、ちょっと違うか？と思ったけど、自分を解放しながら仕事もする旅、用意周到とはいえないため最低限の持ち物で台湾来ちゃった、、と驚きと戸惑いの冒頭でした。そして長期放浪滞在型なのだ、と途中でわかり、社畜サラリーマンの短期旅行の参考にはならないなれど、美しく好きなものを写すイラストや街の息遣いを知識ではないところで感じておられるのが大変よい。観光地ではなく、小さな駅に降りる旅そういう街への愛着がよい。
さまざまなトラブルにも意外とめげず、自分の外に出る、自分を外に出す旅は無事終わる。

しかし、薄い本なのだが、半分で台湾終わってしまい残り半分は車をキャンピングカー風に改装DIYのやり方と四国一周。帯には、大きくノープラン台湾一周、そして小さく、四国一周もあるよ、とかいてありますがいやはや半分は車改装多めの四国なの。流石に面白くてそこも読んじゃったというほどではなく、別の本にして欲しかったというのが正直な感想。

わたし、また、旅に出た。

いとうみゆき

弾丸旅行でもなんとかなるんだな〜と思うと、私も未踏の地に思い切って行ってみたくなります。
絵が可愛くて面白かったです。

おてがる 座るだけアウトドア チェアリングはじめます

いとうみゆき

キャンプしてみたいけど、お金もかかるし、準備も大変そう…と腰が重かったので、これなら気軽に楽しめそう！
是非やってみようと思いました！

車がなくても テントがなくても はじめての“ぷち”キャンプ

森風美 / いとうみゆき

ベランダキャンプをべランピングというのか。三歳児とよくやったなあ。今どきはなかなかしゃれていますね。よかった。

おてがる 座るだけアウトドア チェアリングはじめます

いとうみゆき

子供が小さい頃に、キャンプにハマって何回も家族でやりました。
キャンプは楽しいけれど、荷物が多くて準備や片付けが大変なんですよね…。
一人でできるチェアリング、是非始めてみたいです！
屋根裏から、キャンプ用の椅子を降ろしてきて、車に積み込まなきゃ♪
近くの河原で、ノンアルレモンサワーを飲みながらのんびりしたいなぁ。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

いいなあ…！
私が18歳くらいでこの本を読んだら確実に同じようなことをやっているはず。
もう同じことができる年齢ではないけど、まだまだ何かできるはず。人生一度は海外に住んでみたいものです。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

旅のお供にと手に取ったのですが、のんびり寝台特急にゆられながらニュージーランドに想いをはせるという贅沢な時間を過ごせました。
車で旅をするという貴重な経験のおすそ分けをしてもらったような気がします。
私は食いしん坊なのでニュージーランド滞在中のご飯事情が1番気になりました。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

車で旅をする！しかもNZ！とても勇気と行動力のいることだと思いますが、とても楽しそうでした！
私もNZ行きたい！旅したい！となりました！

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

ワーホリを利用し完全ノープランでニュージーランドに行き、そこで車を購入し、家として（車中泊をしながら）旅をする。筆者の勇気と行動力がすごい。同じ一人の女性だけど私にはできるだろうか…？そこに至るまでのエネルギーもすごい。こんな経験をしたら考え方とか生き方、価値観が変わるんだろうなあ。1年は難しいけれど1ヶ月くらいならしてみたいなあ。憧れる。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

何もかも知らない事だらけだった。
作者さんのやる気と行動力！
コミックエッセイで、全体の色のトーンも良かった。
絵もかわいい。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

[rippe]

本屋で見かけてパラパラと読んでみたところ、とても好みの作風だったので電子書籍で買いました。
とても詳しく生活の事が書かれていて楽しめました。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

少しのお金とやりたい気持ちがあり、自分がどんな生活や生き方をしたいかがはっきりしていれば、どんなことだってできる！読んでいて、自分もニュージーランドを車のおうちで旅しているような気分になった。

著者のいとうみゆきさんは、英語の知識があまりないままニュージーランドに行って苦労したことも書かれていたが、英語ができるということよりも「行っちゃえ、やっちゃえ！」という好奇心に突き動かされる行動力の方がめちゃくちゃ大事だと思う。かつて、騎手の武豊さんが言っていた。「海外で活躍したいから、まずは英語を勉強する…というのではダメだ。まずは何よりも一番にその場に行くことですよね。語学力はそのあと」(大昔の記憶なので、うろ覚えですが)と。

また、1年間という期限がちょうどいい。若さ、そしてモラトリアム。ワーキングホリデーの制度って本当に素晴らしい。自分で選択したことって、どんな結果になっても自分の力になってくれる。

車のおうちで旅をする

いとうみゆき

イラストも可愛いしわかりやすくて読んでいて楽しかった。ニュージーランドよい国で行ってみたくなった。しかし女1人で英語も話せないのに1年も自由に旅をして凄い。若い時にこうゆう経験をしてみたかったけど私には勇気がないので尊敬する