あらすじ
■SNSで14万人が共感!! ニュージーランドでの車旅を綴ったエッセイがついに書籍化!■
おうちが大好き、少人数が大好き、のんびりやさん。
“ポジティブな根暗”のわたしが、1年間の行き当たりばったりな海外車旅へ……!
・海外で車を買うには、どうすればいいの?
・車旅をする場合、どんなところで夜を過ごしていたの?
・ニュージーランドで1年間暮らすためにはいくらくらい必要なの?
・ワーホリのビザの場合は働かなきゃいけないの?
・働く場合はどんなところで仕事を見つけるの?
などなど。気軽に聞けない、けど知ってみたい、海外車中泊生活のススメ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これはテーマ買い。
車で旅をするだけでも心おどるのに海外で?!
これはわくわくするしかない。
ニュージーランドにいこうと決めてそこですごした日々のことを綴っている。
準備の日取りとかなにをもっていったけどこれはそんなにいらなかったとか、ぶっちゃけいくらかかったかとか
こんなにしっかり書いてくれてありがとうございます!ってくらい情報がある。
イラスト中心でとってもみやすい。
Posted by ブクログ
自転車旅をしていると、キャンピングカーや大きな車で車中泊をしている人をよく見かけて、老後の楽しみであったけど、海外という選択肢もあるのか。
マオリ語と日本語が似ている言葉があるとの事で海洋民族の言葉なのかなぁ。
ワーキングホリデーは聞いたことがあったけれども31歳までの特権なんだね。
こうやって私の歳ではできないことがわかると、歳をとったなぁと実感する。
Posted by ブクログ
無性に旅に出たい。
理由がコロナ禍のせいってことは分かっているけども、なぜか今はキャンピングカーに惹かれていて、ディーラーサイトを覗いたりしていた。
そんな私にドンピシャだったのがこの本。
ニュージーランドへ旅立つまでの準備や、現地での車購入のやりとり、節約生活の知恵などなど、知りたい情報が満遍なく書き記されている。
なにより、セツ・モードセミナー卒の筆者が描くイラストがとても良い。本人のゆるふわな雰囲気にマッチしていて、読み進めるのが楽しかった。
Posted by ブクログ
現地で中古の車を手に入れて
車中泊もしながら ワーホリもするという生活
色々装備を整えていく過程も
丁寧に書かれて 特に車の入手 売却は
そんな方法なのか~と感心
基本 車がないと不便な場所なので
日本で車中泊するより
ハードルが低い部分があるものの
女性一人で海外でというのを考えると
なかなかの冒険だと思います
Posted by ブクログ
いいなあ…!
私が18歳くらいでこの本を読んだら確実に同じようなことをやっているはず。
もう同じことができる年齢ではないけど、まだまだ何かできるはず。人生一度は海外に住んでみたいものです。
Posted by ブクログ
旅のお供にと手に取ったのですが、のんびり寝台特急にゆられながらニュージーランドに想いをはせるという贅沢な時間を過ごせました。
車で旅をするという貴重な経験のおすそ分けをしてもらったような気がします。
私は食いしん坊なのでニュージーランド滞在中のご飯事情が1番気になりました。
Posted by ブクログ
ワーホリを利用し完全ノープランでニュージーランドに行き、そこで車を購入し、家として(車中泊をしながら)旅をする。筆者の勇気と行動力がすごい。同じ一人の女性だけど私にはできるだろうか…?そこに至るまでのエネルギーもすごい。こんな経験をしたら考え方とか生き方、価値観が変わるんだろうなあ。1年は難しいけれど1ヶ月くらいならしてみたいなあ。憧れる。
Posted by ブクログ
少しのお金とやりたい気持ちがあり、自分がどんな生活や生き方をしたいかがはっきりしていれば、どんなことだってできる!読んでいて、自分もニュージーランドを車のおうちで旅しているような気分になった。
著者のいとうみゆきさんは、英語の知識があまりないままニュージーランドに行って苦労したことも書かれていたが、英語ができるということよりも「行っちゃえ、やっちゃえ!」という好奇心に突き動かされる行動力の方がめちゃくちゃ大事だと思う。かつて、騎手の武豊さんが言っていた。「海外で活躍したいから、まずは英語を勉強する…というのではダメだ。まずは何よりも一番にその場に行くことですよね。語学力はそのあと」(大昔の記憶なので、うろ覚えですが)と。
また、1年間という期限がちょうどいい。若さ、そしてモラトリアム。ワーキングホリデーの制度って本当に素晴らしい。自分で選択したことって、どんな結果になっても自分の力になってくれる。
Posted by ブクログ
イラストも可愛いしわかりやすくて読んでいて楽しかった。ニュージーランドよい国で行ってみたくなった。しかし女1人で英語も話せないのに1年も自由に旅をして凄い。若い時にこうゆう経験をしてみたかったけど私には勇気がないので尊敬する
Posted by ブクログ
【内容】
車で1年間ニュージーランドを旅された話です。
【お勧めの方】
今の生き方から外れると苦しい人生になると思っている方、著者のイラストが好きな方
【感想】
著者のイラストが好みで購入しました。
色使いが好きで、色んな絵を見れるのが良いですね。
また、1年の期間制限があるとはいえ、海外で少し働きながら暮らす生き方は、ハードルが思っていたよりも低く、楽しそうな生き方だと感じました。もし公私が苦しい時には見返して、その時の生き方に固執し過ぎないようにしたいと思います。
Posted by ブクログ
BookHotel神保町にて。
旅の紀行まんがというよりは、旅の指南書という感じでわかりやすかった。
それにしてもこの行動力!
尊敬するし、楽しめることがかっこいい。
明るくて素敵な本だった。
Posted by ブクログ
絵がかわいくてみてるだけで楽しい
ニュージーランドがどんなところか知れるのも楽しい
行き当たりばったり英語も話せるわけではないのにたった1人で旅に出て車を買って旅をするって、度胸がありすぎて私には考えられなかった。
でも、こんな体験を楽しめる逞しさはすごい強みだなあと思った。
自然とか農業とか、魅力がいっぱいでいつか行ってみたくなりました。
日本の20年前の車が当たり前に走っていること、なんだか不思議な気持ちになりました。新車ばかりの日本はやっぱり贅沢なのかなあとか。
環境にやさしい国の人たちと生活、もっと知りたくなりました
Posted by ブクログ
かわいいイラストでわかりやすく読み進められる。特に、WWOOFer(ウーファー)というのが面白そう。どんなお家に当たるかわからないのは怖いなとは思うけど、良いお家に当たれば楽しく過ごせそう。