北川真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2〜3才のことも記載されているので、また読みたい。
◆一人の人間として尊重する。
もし自分が急にされたらびっくりするし不快。
オムツを替える時、お口を拭く時は声をかけてから身体に触る
→オムツは声かけしてたがお口はしていなかった。反省。
◆そっと見守る(声をかけすぎない)
子供の集中の邪魔をしないで。
集中に満足すると落ち着く。
◆日常を見せる
→赤子の前で歯磨きをしてみた。
洗濯物を干す。料理している所。
◆アートは何を描いたか聞かない
自己表現は自由でよいのだ
◆言語 いきなり文字は書けない
ひらがなの前にいろいろな線を書いてみる。
ギザギザ(「れ」や「そ」に繋が -
Posted by ブクログ
シンプルで読みやすい。
1時間くらいで読めた。
子育て中は時間も頭もあんまり使えないのでありがたい。
・ルーティンを決める
→自分がルーティンないと混乱したり気が散るタイプなので延長上でやれそう
・イヤイヤ期は「遊びたかったんだよね」「どれで遊びたかった?このパズルか〜」「じゃあ着替えたら遊ぼう」と受け止めてからやりたいことがいつできるのか話す、2択で決めさせる(行きたくないよね?じゃあお母さんと行く?1人で行く?)、イヤ以外の言い方を伝える(お風呂入りたくないって言えばいいんだよ、一緒に洋服着たいのね)、意思を尊重する(お母さん何したらいい?洋服は自分で選ぶ?)
・ルーティンを守らないなら -
Posted by ブクログ
モンテッソーリ教育といえば「教具」や「おしごと」が思い浮かびますが、その具体ではなく、子どもとの向き合い方について教えてくれる本なのがよかった。
教えることで子どもの行動を変えようとする前に、まず親が自分自身の行動を見直すこと。
大人にしないようなことは子どもにもしないこと。
家族の一員として、日常生活に参加してもらうこと。
教えるのではなく気持ちを引き出すこと。
「どうしたい?」「どうしようか」
どれも当たり前と言われればそうなのですが、
意外と忘れていたり、日々の中でできていないこともあります。
子どもを1人の人間として尊重しつつ、向き合っていきたいと思えました。