竹田理絵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「茶道」と言われると決まりが細かいなどのイメージから取っつきづらい部分があって、敬遠することが多かった。本書の中では茶道の中で大事にされているエッセンスがわかりやすく解説されており、スッと理解することができた。
特に印象に残ったのは、
・「一座建立」
(意味:主・客ともに一体となって、お互いを思いやることでこそ茶会が成功する)
⇒「お客様は神様」ということでふんぞり返ってしまう人もいるが、自分も場を成立させるための要素の一人であるとどんな場でも意識することの大事さを教えてくれた。
・「春来草自生」(はるきたらくばくさおのずからしょうず)
⇒周りだけ成長して自分は成長できていないのではと焦る -
Posted by ブクログ
未来から現代の茶の湯がどういうものだったかを振り返るとき貴重な資料なんじゃないか。初心者とか茶道に興味がある人向けで、40年やってきた人がどのように茶道を説明しているかを見ることができ、茶道を始めようとする人がどこに魅力を感じたのか、引き込もうとする人が何を売りにするのかが見えるので。
なので学術的な正確性などは当然ないし、茶道という言葉の定義もない。だから栄西の頃に茶道が始まったという表現もある。茶の湯ならともなく、茶道という言葉自体が新しいものという認識なんだが。
自分は茶道という言葉自体があまり好きじゃなくて茶の湯と表現しているが、それでもこの本が言っていることはひとり茶道ではなくひとり -
Posted by ブクログ
外国の要人をおもてなししたくだりとか、ちょいちょい自慢話が多め?と思ってしまった。
ただ、なんとなく茶道を知りたい人には効率よく色々ざっくり知識を得られそう。歴史も、茶道の心得的なものも、茶道にまつわる英語での言い回しなどなど。
私自身が茶道を始めた頃に先生から聞いたことがたくさん出てきて、初心に返った。利休の教えは仕事や現代の生活でも活かせる気はする。
全然お稽古に通えていないけど、稽古場だけが茶道に通じているわけではないし、抹茶と茶筅があればとりあえず薄茶は点てられるんだよね…持っていても全然飲めてないので、早速夫と二人分やってみるかー、という気にはなる。
茶道の点前の動きはムダがない