そりむらようじのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
幼女が天使で女神でかわいい
勇者となるため他のすべてを捨てて頑張ってきた男があまりにブラックな仕事にぶち切れてすべてを捨てて逃げ出しそこで出会った幼女に甘え頑張らない生活を送るために頑張る話。
幼女かわいいマジ天使むしろ女神。
主人公の設定自体は重いが幼女とイチャつくだけの軽い話です。
ロリコンにはたまらない内容です。ロリコンじゃなくてもそっちの趣味に目覚めようぜ!
大事なことなのでもう一度言う。幼女が天使で女神でかわいい。 -
Posted by ブクログ
前作のファンだった私にはいささかのバイアスが掛かっている、という点は否めないだろうが、それでも断言したい。これは名作である。
本当にこれは売れてもらわないと困る。次の巻をこれほど読みたいと思わされたのは、本当にひさびさである。
しかし、前作からして作者の伊達康さんは達者な方だと思っていたが、これほどのストーリーテラーだったとは。正直、驚かされた。
ライトノベルというジャンルをきちんと踏まえたストーリーには魅力があり、世界観設計の確かさはプロとして二作目とは思われないほど堅牢である。設定を小出しにせず、この巻で重要な設定をきちんと披露しているところなども、好感が持てる。
キャラにも無 -
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Posted by ブクログ
今回は、メルシオーネ出生の秘密が明らかになることが主題となっただろう、少し竜公との対決から離れた人間ドラマであった。
竜落子(ドラグリーズ)と人間の関係には重いものがあるが、そこにある関わり方などは今回がテストケースのような形になるのだろう。それも、人間側の反抗がそれなりに上手くいっているからだろうが(余裕がないときは、弱いものがストレス解消のはけ口になりがちだ)、ここでの物語は興味深いものだった。
だがそれもまた、終盤に登場したクロムクラッハには望ましい展開なのだろうが。もしこの状況を俯瞰することができる人間側の指導者が居たならば、さぞ頭を悩ませたことだろう。
今回も面白かった星四 -
Posted by ブクログ
刊行間隔がなんと二か月というハイスピード刊行での二巻は、先の巻で伏線を張られていた幼馴染アトリの登場回である。
この辺の(伏線消化の)テンポの良さは好ましいところであるが、物語はあれよあれよと進んでいき、ちょっとそこに納まるのは早すぎるんじゃ、と読書側がビックリするぐらいテンポ良く進んでいる。漫画だったらもっと引っ張るだろうなあ。
何はともあれ、アトリというキャラを十全に描いた物語だっただろう。その分、サビトがやや割りを食ってる感もあるが、これはある程度致し方ないところだろうか。
先の巻のまとまりの良さを思うと、やや劣る感も否めないが、今回は星四つと評価したい。
シリーズの二巻は、 -
購入済み
かーぼー
ニートの栄司が転生して得たのは、他人の経験値を何倍にもして得るスキル【寄生】。
「寄生相手と一緒に冒険すれば超効率的に強くなれる!」他人を助けて自分も強くなる。
と、まぁ最近出尽くした感のある異世界転生モノで、目新しさを求めて書いてみたって感じのラノベだった。
面白いわけじゃないけど、酷評するほどつまらないものでもなく、まぁ平均点かな?
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