ビル・ブライソンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ人類が知っている知恵が短編集のような感じでまとめられた一冊。分野も宇宙論・量子論・地球物理学・進化論・生命科学と、他分野に別れているので飽きずに読み進められ非常に面白かった。さらに、筆者は文系の人間らしいので、かみ砕いて描かれており分かりやすかった。
宇宙論から始まり、量子論に移り、自然な感じで地球の話に移り、その流れから自然・生命・人間の進化等々の話。
科学の話を完全に理解できないにしても、科学者一人一人のエピソードや科学の概略は理解できるので、入門書や自分の興味を探す本としては非常に良い一冊だった。これを片手に、もっと難しい科学の世界に足を踏み入れるのもいいのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人類が知っている知恵が短編集のような感じでまとめられた一冊。分野も宇宙論・量子論・地球物理学・進化論・生命科学と、他分野に別れているので飽きずに読み進められ非常に面白かった。さらに、筆者は文系の人間らしいので、かみ砕いて描かれており分かりやすかった。
宇宙論から始まり、量子論に移り、自然な感じで地球の話に移り、その流れから自然・生命・人間の進化等々の話。
科学の話を完全に理解できないにしても、科学者一人一人のエピソードや科学の概略は理解できるので、入門書や自分の興味を探す本としては非常に良い一冊だった。これを片手に、もっと難しい科学の世界に足を踏み入れるのもいいのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
新潮文庫のScience&Histroryシリーズの1つだったため、手に取った書籍である。書籍の章立てとして、脳やホルモン等のトピックごとに分け、それらがどういった経緯で発見、研究が進んだのか、それに携わるエピソードを解説する形となっている。各章ごとに興味深い内容が紹介されており、面白く読むことが出来た。
書籍全体、というか人体に関する内容としては、他の科学分野のなかでもなかなか解明が難しい、というか「臨床」という学問自体が事例に合わせた研究・分析が必要な分野であり、研究対象の複雑さに研究・技術自体が追い付かない、追い付けない分野などだと感じた。
また、人体の研究をするにあたり、人道的・道徳的な難しさがあるのは外野から見てて思っていたが、それだけではなく、経済や世間の印象や認識に大きく研究内容が左右される印象を持った。 -
購入済み
グロ
少しグロいところはありますが人はなぜ生まれるのか、なぜ死ぬのかということについていろいろな視点から見ていて面白い
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Posted by ブクログ
宇宙ってそんな一瞬でできるんだ!
星の位置を記憶できる人(エヴァンス)にもびっくり。すごいな、星読み特化型。
ハレー彗星の名前ぐらいは知っているが、経歴のすごさがエグいのも知らなければ、ハレー彗星の発見者ではなかったことにも驚いたw
船長、地図製作者、オックスフォードの幾何学教授、王立造幣局の会計監査官補佐、王室天文学者、深海用潜水鐘発明、天気図、平均余命表、地球の年齢と太陽までの距離計算、魚の鮮度を保つ方法って幅広すぎるw
最新とは言えないものの、近年までの地球の歴史を色々知れて面白かった。
たくさんの人々の試行錯誤や踏んだり蹴ったりの上に今があることがよくわかる。
名が残る人が功績者だとは限らないことは多々あるもんなんですね。
自分が世紀の発見をしたと思っていたものが実は1世紀も前に他の人が発見していたとか、どんな気持ちになるんだろう。
ズルした人の悪行もちゃんと残ってるのも面白いし、文才がなくて伝わらないのもウケる。
学者だからといって正しいとは限らないこともよくわかる。
結構最近にわかったことだったんだなぁと感じることもたくさんあった。
10の10乗表記、わかりやすくて好きだな。
ケタ覚えちゃえばいいけど、一般的な表記はいちいち数えなきゃ大きい数字がわからない。区切っても限界はあるし、なぜか区切り位置間違って表記されることもあるし…。
パーキンソンって暗殺計画で捕まってたのか…
キュリー夫人の「フランス人の尺度からしても過剰に不謹慎な不倫関係」ってどんななんだろう…相当だよなぁw
質量は変わらないけど、重さはどれだけ離れてるかによって変わってくるってのも相対性理論なのかな?音楽は変わらずかかっているけど、自分が離れれば聞こえなくなるのと同じだよな?
素粒子は難しくて全然入ってこん。まだまだ研究中だし、わからんのもやむなし。 -
Posted by ブクログ
宝くじで一等当選する確率と、地球が滅亡する確率はどちらが高いだろう。
両方ともに遭遇せずに死ぬ確率の方がよっぽど高いことは間違いない。
氷河期、地軸反転、火山爆発、彗星衝突。過去46億年の中で、人類が滅亡するほどの自然現象に何度も見舞われてきたのが地球だが、偶然にもここ1万年ほどは安定しているようだ。
本書は地球滅亡陰謀論でもディザスター・ムービーの原著でもないが、どれも人が明らかにしてきた地球の歴史を語る上で無視できない事象だ。
宇宙創生、宇宙の大きさ、星の寿命、地球の大きさ、地球の年齢、恐竜の発見、元素の発見、大陸移動、彗星衝突、地軸反転、超巨大火山爆発。
語られるのは科学的詳細というよりはそれらの発見と人の物語であり、知ってる人から見れば新しい話でもないし、知らない人が読むには、話題の多さからか丁寧さに欠ける。
しかし、本書の全てを知っているような人も稀だろう。
"人類知識"の外観を眺めることで、次に読むべき一冊を見つけられるようになるかもしれない。