ジョージーナ・ウィルソン=パウエルのレビュー一覧
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ペットボトル等洗って分別(収集場所でまた洗うなら水の無駄じゃない?)
使い捨てビニール袋をやめてエコバッグを購入(エコバッグの環境負荷がやばいって何かで読んだ気がするけどいいのかな?)そんなふうにタイトル通りの疑問が日々浮かぶので読んだ。
日常生活の様々な項目について、エネルギー使用量や二酸化炭素排...続きを読むPosted by ブクログ -
流通が複雑になりすぎて、エコにするには本当のところどうなのか、指針をしめしてもらえた本。ようやく少しは地球に厳しく無い人間になれるか。Posted by ブクログ
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身近にできる本当のエコがたくさん書かれている本
・環境負荷大きいもの(比較)
ガス>電気、食洗機>水で皿洗い、 牛肉>羊肉>豚肉>鶏肉、液体ソープ>固形石鹸、使い捨て生理用品>吸収型サニタリーショーツ、紙>電子、実店舗の買い物>ネットショップ、プラスチック>ガラスや金属
・環境負荷が少なくする行...続きを読むPosted by ブクログ -
エコ活動をする上で必ずぶつかるモヤモヤを払拭するための本。
どこかでやはり、妥協する点は必要になるのだろうとは思う。
より良い方法を知るのにとても良い。場合によりけりであることも多いので、考え続けることは必要だろう。Posted by ブクログ -
環境に負荷をかけて、便利を手に入れているのだなと感じる一冊。あらゆることに対してエコな選択肢が示されているので面白い。Posted by ブクログ
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人類が生きるさまざまな場面に分けて、どちらがよりエコかを考える本。エコバッグって本当にエコなの?って思ってたけど、やっぱりそうなのか…と現実を突きつけられた気分。物質社会の世の中で、YouTubeでは毎日のようにUNIQLO・無印・ダイソー購入品!!と銘打った動画が何万回も再生されて、見てみるものの...続きを読むPosted by ブクログ
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より地球に優しいエコな暮らしをしたい人におすすめしたい一冊。
日々の生活で、どういう選択肢をとるのがエコなのか、とてもわかりやすいです。
コンロはガスや電気よりIH。
花火による大気や河川への影響。
パソコンはノートよりデスクトップ。
年間25冊以上読む場合は紙より電子書籍の方がエコ。
この4つが自...続きを読むPosted by ブクログ -
良い本とは思うけど…。
色々なトピックに対してどうすればエコかというひとつの回答が書かれている。例えば、竹製の歯ブラシがあるなどは私に取って初めて知った情報だった。
本の冒頭に、この本はエコにできるだけ配慮して製作したと書かれていて、おそらく本当なんだろうけど、
・文字の級数が小さく2段組にレイ...続きを読むPosted by ブクログ -
●感想
どうすれば環境に配慮したことになるかが気になり、読んでみた。一通り読んだ感想としてては、環境に悪いとわかっていても、そのサービスや製品の利用を辞めることは難しいなぁ、ということである。結局、目の前の便利や快適さを優先して選択してしまうことになる。
●本書を読みながら気になった記述・コト...続きを読むPosted by ブクログ -
全部鵜呑みにするのは危険だけれど、同意できるものはできるだけ実践しようと思う。
豆乳は身体にはエコだけど、牛乳、アーモンドミルクもエコじゃなって意外~。
オーツ麦飲料は〇らしく、味は今一つと噂だけど買ってみた。
この本、電子書籍の方がエコらしいが、紙の本は厳選された?再生紙を使用してエコらしいけ...続きを読むPosted by ブクログ -
買い物でビニール袋が有料化されて、エコバッグが大量に売られているのを見たとき、本末転倒では?と思った人も多いはず。
そういったことに対してデータで説明し、エコを勧めてくる本です。
全部やるとストイックすぎて、逆にそれを楽しまないとやってられないと思う。
少なくとも、できることはやっていったほうがいい...続きを読むPosted by ブクログ -
化学繊維の服は30回着ればよいとのこと。そうすると礼服だと難しい。すでに持っている衣類を着ましょう、という話になる。イギリスの話だからまた違うとは思うけれど、まあ、考え方はこんなもんなんだな、というところはわかる。Posted by ブクログ
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エコな活動については、極めれば極めるほど選択肢がいろいろあるが、やはり完璧に全てを行おうとすると気力と費用がかなり嵩むなあという印象。できる部分からできる範囲で、ゲーム感覚で続けていこう。
とりあえずコンポストから!Posted by ブクログ -
結局、人間っているだけでエネルギーや資源を使っているんだよね。そのなかで、どうやってGREENに過ごすか、考えながら生きる大人でありたい。考えながらとは、いろんな選択肢を知っていて、その中で最良な選択肢を選ぶことができる判断も含む。Posted by ブクログ
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副題に「日常生活のあちこちで遭遇する“エコ”のジレンマを解決」とあるように、エコライフを実践しようとしても、思わず「?」と思うようなアレコレを、データなどをもとにアドバイスするというもの。
キッチン、食べ物と飲み物、バスルーム、ファッション、買い物、テクノロジー、ガーデニング、仕事とレジャー、家族と...続きを読むPosted by ブクログ -
紙の本と電子書籍どちらがエコなのか定量的な閾値を紹介していたりとこういうことが知りたかった痒いところに手の届く本。
ただ70億人がこの本の提言を実践してもそれはそれで破綻するのは明らかだが、その点については言及していないのが残念。Posted by ブクログ -
身の回りのいろいろなモノ・コトについてのエコ度を説明し、よりエコな方法を推奨した本。
この本そのものも、できるだけエコな方法で作られたようです。
基本的には、事実(と思われること)の羅列です。
エコな本であることを心掛けているせいか、レイアウトも色使いも、あまり工夫がなく、決して読みやすい本ではあ...続きを読むPosted by ブクログ