PARAMのレビュー一覧

行き倒れみたいになってたところを助けてもらったカイトです。嘘が苦手というより複雑に考えるのが苦手見合いに自分の境遇とか素直に話しすぎに見えます。

カイト達は寺院に戻り、カイトの気でもある阿修羅の力が強敵の個体を呼び寄せたということを言われました。
前述通りカイトの気というのは強いだけじゃなく強敵を呼び寄せる力を持っているみたいですね。それでここで働かないかと言われるのですがエルフが拒否をしました。

目的地までの道のりをボアを倒しながら突き進むカイトとエルフ。
カイトの気に引き寄せられるようにボアが出現する現状を鑑み、エルフは素早い動きでボア出現前に目的地まで到達する作戦を決行しますが、その動きについていけないカイトは一人でボアと戦う事になる。

エルフも傭兵に助太刀し、怪我人のカイトは二人の戦いを眺めていたのですが、他地区から逃走してきた魔人がカイトの背後に迫り・・・
強力な威圧感を発してカイトがパワーアップに成功。
阿修羅の力をコントロール出来るようになったのでしょうか。

カイトという孤児はゴミ山から出てきて何も記憶が無い状態でおばあさんに育てられました。そのおばあさんは古本屋だったので手伝っていたのですが、修羅と呼ばれる団体に所属する男がおばあさんの本屋の歴史本をすべて買うということを言ってきました。

カイト達は結局は指名手配。未だに名前をまともに教えてくれないエルフも村に入ることを躊躇します。
だがポートカという集団を探していると役所っぽいところで聞くと、ちゃんと教えてくれました。だが入隊するのはあんまり勧めないみたいです。

カイトを育てた本屋を経営する祖母ですが、無事生き延びており、バイトのような青年と隠れて本屋を営んでいるようです。しかし青年が本の営業に出たところを上級傭兵のペジという男に見つかってしまい、衝撃的なことが起こってしまいます。

二つの気が一つに身体にあるということで記憶を失うという副作用があるということだが普通は死ぬということで、カイトがそのふたつ記憶ある者ということみたいです。カイトは魔人のような身体に半分なってしまいました。

無料で数話読みましたが最強の人間を作る実験で失敗作なのかわからないがたまたま目を覚ました主人公。記憶がない主人公が自分がなんなのか探していく話かな、、？

カイト達は傭兵団へと入りたいと言って、傭兵団セビジの基地へと連れてこられました。
だがそこで連れてこられたのですが、まさかの罠に引っ掛かりました。