しかたしんのレビュー一覧 里見八犬伝(下) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 2014年12月29日 子ども向けの本だけど充分読みごたえあり。八犬伝ってこんなにおもしろいのね。かつての人形劇が頭に浮かんでくる。犬塚信乃が好きだった、カッコ良かったから。もう一度人形劇みたいなあ。 0 2014年12月29日 里見八犬伝(上) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ この本は、江戸時代からあるお話を、上下の二冊にわけたものです。仁義礼智忠信孝悌と記された八つの不思議な玉の導きによって犬士が八人集い、妖怪たちの陰謀うずまく安房の国を救う物語です。一冊が約300ページ以上もある物語ですが、ところどころに絵が入っているのでどんな場面かすぐわかります。読めば読むほど、八犬伝の魅力に引かれる本です。 0 2014年02月20日 里見八犬伝(上) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ とっても読みやすいですww ちゃんと難しい言葉とか 昔の言葉とかそういうのには ちゃんと、解説がついてるんです!! 何回よんでもおもしろいです^^ 0 2011年09月04日 里見八犬伝(上) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 完全にジャケ買い。小学生の私の愛読書であり、朝の読書時間に読んでいたらクラス中に八犬伝旋風を巻き起こした。 0 2021年12月12日 里見八犬伝(上) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 省略部分や作者のオリジナル要素が大目なのが少し残念。 でも小学生向けだけあって、とても読みやすかったです。 0 2010年04月21日 里見八犬伝(下) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ふはー読んだ読んだ。長かった。いろんな本を掛け持ちで読んでるからなかなか進まなかったのよ。毛野たんにとりあえずきゃーきゃー。大角はいつまでたっても名前が角太郎のままだった。道節大活躍でんがなー。というような、内容。原作ちょいアレンジ・オリジナル要素は多々あれどなかなか原作ファンを楽しませてくれた。と思う。残りページ数が少なくなってこれちゃんと終わるのかなーと心配だった。そんなわけでまあラストはそこまで盛り上がるもんじゃないけどいい八犬伝だった。 0 2009年10月07日 里見八犬伝(上) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ ラノベというより児童書だけどそれだけでカテゴリ作るのもなと思ってラノベに分類。絵に惚れて購入。八犬伝なんだけど、どこか八犬伝ではない。原作との微妙な違いが本書の魅力で面白い。独特の設定や人物も十分原作ファンを楽しませる風になってる。厚かったけど。下巻で早く毛野たんと大角に逢いたいです。 0 2009年10月07日 里見八犬伝(上) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 昔からある南総里見八犬伝を、現代語で語り直した文。わかりやすい。挿絵もいい。が、よくわからない方言は、千葉訛り?? 0 2022年09月30日 里見八犬伝(下) 滝沢馬琴 / しかたしん 小説 / 国内小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 前半よりは面白かったが、やっぱり児童書むけにつくられているので合戦の場面とかはだいぶ端折られている気がする。 最後は玉の力によりとくになんのピンチにもあわずに幕を閉じたので。実際の南総里見八犬伝は上下巻で終わる話ではないと思うのでそれは仕方がないのだろう・・・ 0 2010年05月02日 <<<1・・・・・・・・・>>>