たなかひかるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレまたまたたなかひかるさんの絵本を発見。これはおばけじゃないからおすもうさんはでてこなそうだぞ。
「すしーん」という謎の言葉で全てを表現しているのだけど、ちゃんとストーリーが出来上がってるのがすごい。ヘリコプターすし(?)から足出てるじゃん、と思った次のページの衝撃、そしてさらにその次のページのすしたちの静かなたたずまい。納豆巻きが静かに糸引いてるのも地味にじわっとくるものがある(笑)
すしたちの仲間感に思いがけなく胸が熱くなって「すしなのに!」と謎のツッコミをしてしまう。
そしてオチ。これはあれだろうか、「すしじゃなくてピザが良かった~」って子供に言われたりしてしまうアレな感じのことだろうか?
…などとナンセンスに突っこんでも意味ないだろうと思いつつもろもろ考えちゃいます。
それを言ったらそもそもすしに車輪て…なんで?
あ、しゃりーん(シャリ)か…(苦笑) -
Posted by ブクログ
面白いんだけど、なんか物足りない…。
最近のサラリーマン山崎シゲルは、これをもっと捻ったような内容で、ギャグなのに思わずほほーぅと感心してしまう。それを読んだ後だと、この作者はもっと面白いんだよー!と言いたくなる(笑)。
最後なんかホラー。星新一の作品みたいじゃん。
最後のオチ、子供には難し過ぎて「これは何?」と質問攻めにあう。でも説明できない…。「それは別の世界だよ」「それはさっきまでの世界だよ」「せかい…?」3歳児に説明するのは無理がある。
お相撲さんが2回出てきて、お笑いの世界では天丼で笑えるけど、この短さの絵本なら何か別の面白い物が出てきたほうが良かったな。出てくる物が少なくてそれも物足りない。
しかし、我が子にはバカ受けでした。本当にまた読んでが止まらなくなり、パパがうんざりしすぎて本を見えないように隠す程でした(笑)。
パパのトラウマになっています。
ページの端でわちゃわちゃやってる小ネタもすっかり覚え、ホットドッグに乗りたい!等と騒いでいます。
どういうわけか「イガイガで遊びたい!」と何度も言い、謎の欲求を刺激されたようです。
この本を読んでから色々な果物の皮を剥いたらどうなるのか気にしだし、みかんやバナナの皮を嬉しそうに剥くようになりました。
著者はこの本は知育にはならんぞというコメントを書いていたと思いますが、何気にしっかり知育になっています。