たなかひかるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ頭がよくならない本という注釈があったけど、これはいじめ問題に通じる作品だと感じた。
(深く読みすぎ?)すしっとかすしーんというすし語(擬態語)で、サクサク読めるし、出だしは面白い。
最初の場面ですし達はキャリーがつき、スシ達はすしーんとすしマシーンになる。
しかし、攻撃?ドローンがやって来てスシごと奪われたり、ネタだけ奪われたりするやつが現れる。しゃりだけになったスシがしゃり・・っとなる部分はウケる人はウケるのだろうけど、私は笑えなかった。いきなり、除外が行われ、目?をそらすスシも・・若干ホラーを感じる。
しかし、別のスシが、ねたーんとネタを優しく被せてくれる。合体するシーンはそうきたか!という感じでクスリと笑える。
しかし、巨大なスシ恐竜がやって来て、すしんと強力な尾をふり落とし、皆が逃げる。しかし、誰も立ち向かうものはいない。しかし突如空からヒーロー、ピザが降って来てすし恐竜の脅威はとまる。
いじめ問題も内部で解決するのは難しいから、ピザのように外部の強い力が必要なんじゃないかと感じた。えてして、この本はアンパンマンに通じる、ヒーロー絵本である。 -
Posted by ブクログ
ネタバレしりながおばけ、ってどういうこと?とまずタイトルを見て思い。表紙で「びよーん」と伸ばされているナニカは手だと思ったら文字通り「おしり」。タイトルそのままだ!
作者はあの「たなかひかる」さんとくればこれは「さぁて、今回はどこにおすもうさんが来るかな?」と期待を大にいよいよ開いたら…
またしても想像の斜め上を行く展開の目白押し。そして想像以上の動きをするおすもうさん大活躍(?)
ドヤ顔で腰から振り返ってるおすもうさんに大爆笑。しりながおばけのおしりがこんなに表情豊か(??)なのもすごい。
相変わらずこちらの固いアタマをこてんぱんにぐすぐすとほぐしてくれるこの一冊。
手元に置いて、辛いことがあったときに眺めたいかも。
いやぁ、それにしてもおすもうさんの破壊力と可能性には毎回驚かされるわ、ほんとに。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの独特の味のある絵、おばけにかわがあるのか?むくってどういうことか?などと大人目線でページをめくると、そこには斜め上を超えた180度超えの(?)摩訶不思議な世界が展開。
この著者の人、何か他の絵本でもおすもうさん出してなかったけなー。おすもうさん好きなのかなー、それにしてもなんでおすもうさん?なんで二段重ねなの?とナンセンスに突っ込んでもナンセンスなことを理解しつつも思わず突っ込んでしまう。
そんな泥沼に踏み込みつつページを繰ると、その深みからはもはや抜け出せないところへといつの間にかはまっています。
最後まで読んだらまた頭にもどり3回も読んでしまった(笑)
子供はどう反応するのかなぁ?頭がコチコチの大人をも荒業で揉みほぐす一冊。お子さんとゲラゲラ笑いながら読んでほしい一冊です。