栗崎きんぐのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ある日異世界に転移した元OLの宮瀬木乃香は、助けてくれた魔法研究所で居候になっていた。
周囲の人は大丈夫。と優しく接してくれるが、誰の役にも立つわけでもなく、出来ることもない木乃香は孤独を感じていた。
魔法が使えない木乃香だが、召喚魔法に適性があった木乃香は「私が望んだ召喚獣」を見事に召喚するのだった。
その望んだ召喚獣が、ちゃんと木乃香の名前を呼んでくれる召喚獣だとは…。
この世界では宮瀬木乃香という名前の発音ができないようで、ミアゼ・オーカと呼ばれている。
名前を呼んでもらえないのがこんなにも寂しく悲しい気持ちにさせるとは思いませんでした。
木乃香の場合、自分が出来ることも無かったから存 -
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新しい趣向。
恋愛モノとも獣人モノとも言い難い、割と新しいタイプの物語だと思いました。話の筋はややのんびりなので、始めから劇的に面白い感じでは今のところないですが、じわじわとハマっていきそうな気もします。
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