コンテナに詰まった大量の死体!
という衝撃的なオープニングから
とりあえず大きな出来事は起きないまま
上巻終了。
下巻に向けての伏線を張っているところなのかな。
潜入捜査のところがちょっとドキドキする。
このまま無事に済んでくれるといいんだけど。
主人公の老年の刑事が
なんだかいまいちパッとしない(苦笑)
もうちょっと魅力的な感じだと読んでて楽しいのだが。
しかし北欧の小説はコーヒーの描写がおいしそうすぎる!
コーヒーを飲みながら読みたい一冊。
美容院でのお供に読んでいるので
読書進度がいまいち芳しくありませんが。