高取優二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アスコムの健康本3冊目だがこれが一番良かった。
糖尿病への境界線にいるため3ヶ月に一度採血して検査を受けている。対処の一番は糖質の制限だ。買い物の時には成分表のちっこい字と睨めっこする。今月の検査ではHbA1cが6.5から6.2と下がった。
それほどの健康オタクではないが妻のためにも長生きしなくちゃいかん。それでこういう本も読む。
さて今回は腎臓の話。やばい、慢性腎臓病かもしれん。自分の検査結果のCREだのeGFR だのの略字の意味を調べながら読み進めた。これは難しい。夜中だというのにほんまもんの勉強になってしまった。
もう眠いから明日大事なところをコピーすることにしてお休みなさいだわ。 -
Posted by ブクログ
途中やや難しい表現(専門用語的なもの)もあり、戸惑った箇所もありましたが、無事読み終わりました。
数年前に腎盂腎炎になり、救急車を呼びそのまま入院。数日ものすごく苦しんだ過去がありましたので、腎臓の大切さは身に沁みてわかっていたつもりでした。
が、まだまだ知らないことばかりだなと、改めて感じられた本でした。
腎臓さんいつもありがとう。
著者である先生の「腎臓」そして医療への真摯な向き合い方の伝わる本でした。
定期的に血液検査をしているのですが、数値があまり良くないとかかりつけの先生からいつも言われているので、水をよく飲むなど自分にできそうなことは気をつけていきたいと思います。
主食オ