髙木大成のレビュー一覧

  • プロ野球チームの社員
    甲子園、六大学のスター選手。常勝軍団のドライチから引退後は球団スタッフ。プロ野球の裏方も含め球団経営に奮闘する姿を描いた一冊。

    筆者高木大成氏。引退後は球団スタッフは異色の経歴だろう。たまたま自分は大学の1年上、早慶戦等で筆者に声援を送った立場、今も西武線沿線に住みライオンズを応援する立場なので、...続きを読む
  • プロ野球チームの社員
    ドライチで入りながら選手生命の短かった髙木大成選手。しかし、数々の活躍は今でも記憶に残っています。もう少し体が強ければ、栗山選手のように活躍し、生え抜き初の2000本安打も狙えたかもしれません。しかし、引退後の球団社員としての活躍は選手時代以上に大きなものです。これからもライオンズ球団のため、ライオ...続きを読む
  • プロ野球チームの社員
    元西武の選手で現在は球団職員の高木大成による一冊。

    球団職員ならではの苦労と、現場を知ってるからこそできる取り組みが面白くて勉強になった。
  • プロ野球チームの社員
    球団職員の仕事内容、元プロ野球選手の
    セカンドキャリアについて、また球団の企業努力について知ることが出来た。
    また、野球選手の苦悩についても知る事が出来た。
  • プロ野球チームの社員
    ・球団単体での収益最大化。どこで稼ぐか
    ・チケットアドオンの提供価値
    ・コンテンツ制作(特に映像)。局制作でなく自前で映像企画、制作、販売。ニュース映像の流通経路変化を促す
    ・映像、ライツ
    ・希少価値、裏側、プロが出向く
    ・セカンドキャリア
    ・パ・リーグ横連携(PLM)
    -----
    ・ビールかけのリ...続きを読む
  • プロ野球チームの社員
    あの爽やかな選手ですね。覚えています。
    何をしても卒なくやっていけそう。
    その印象そのままのストーリーでした。
  • プロ野球チームの社員
    野球を見ていて、球団職員という仕事があることは知っていたが、それが一体どんな仕事であるのかは知らなかった。
    この本では、その球団職員がどのような仕事をしているのか、どのような工夫でチームを支え、ひいては日本プロ野球の振興に貢献しているのかを知ることができる。
  • プロ野球チームの社員
    シンプルだけど、プロ野球選手は、最後は体力がものをいうという高木大成さんの言葉が印象的。自分が小さい頃応援していた高木大成さんが今や会社員として、ライオンズ 球団を盛り上げてくれていることにグッとくる。これからも、ライオンズ を応援していきたい。
  • プロ野球チームの社員
    ①現役引退後の西武HDの社員としての経歴(ベテランライオンズファン達にはある程度お馴染み)
    ②球団運営から見たプロ野球を取り巻く環境(そこまで突っ込んだ記述がないのがマイナス)
    ③著者のリトルリーグ入団からプロ入りに至る経歴(ここが本書中で一番面白い。餅は餅屋か)
    ④プロ野球の今後について

    を書い...続きを読む