佐賀崎しげるのレビュー一覧
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ほどほどの回でした。
お話としては、ゼノ・グレイブルの腕を切り落としたところから、盗賊団の宵闇との戦闘までです。
ゼノ・グレイブル戦が思ったよりすぐ終わったので、今回はほどほどの回でした。前巻よりは派手な戦闘はありませんでしたが、最後のルーシー対宵闇は面白いです。個人的には、ベリルとルーシーの「揃っちゃった」の部分は寒かったですが、それ以外は良かったと思います。ルーシーがいいキャラしているので、今回は出番も多く満足でした。
盗賊団のくだりはすぐ終わりそうなので、次は何が来るのか楽しみです。
【メモ】
・ベリル・ガーデナント ... 田舎の剣術道場の先生。特別指南役。
・アリューシア・シトラス ... レベリオ -
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ゼノ・グレイブル戦、開始。
お話としては、ベリル対ルーシーの戦闘から、ゼノ・グレイブルとの戦闘にスレナが駆けつけるところまでです。
2 巻も相変わらず面白い。1 巻に引き続き特筆すべきは、やはり戦闘シーンですね。今回は模擬戦ではなく、いよいよ本格的な戦闘としてゼノ・グレイブル戦が始まりました。まず、ゼノ・グレイブルが丁寧に描かれているうえ、なんとも恐ろしい。圧倒的な化け物感は迫力があっていいですね。また、絵柄について、個人的に好きなポイントに気付きましたが、冒険者であるスレナのガタイがいいところです。華奢な女の子が強いというのも魅力的ですが、こういう骨太な感じで強さに説得力があるのも大好きです。
緊迫のゼノ・グレイブ -
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中世風ファンタジーで、パッとしない主人公が実は強い系のやつです。お話としては、ベリルが騎士団の特別指南役に指名されるところから、火の魔法に襲われるところまでです。
これはとても面白いですね。まず、絵の方はマンガ的な表現が見やすく、特に要となる戦闘シーンが迫力と躍動感があって素晴らしいと思います。早速登場したヒロインの面々も魅力的に描かれているし、それだけでなくヘンブリッツの筋肉とかもしっかり描かれていて個人的に好きです。
また、お話も展開が工夫されているのか、登場人物が多いわりに破綻せずに分かりにくくならない程度に世界観が説明されていて、この作品の世界に没入できました。1 巻にしては登場人 -
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匿名
ネタバレ 購入済みおっさん教会へいく
教会が怪しいとなってきたため教会にバレないようにいくのだがもう一人も教会に入り込もうとしていててんやわんやで面白いです。
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追いついた!
追いついたぁぁぁの胸熱展開かと思いきや次巻に続く…待てない。気になる。
本巻も読み応えあって最高でした。次を首を長く長くして待ちます。