堀江重郎のレビュー一覧

  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    ・男性ホルモンテストステロン、女性ホルモンエストロゲン
    ・元は女、胎児の時に自分でテストステロンをガンガン出すと男として生まれてくる
    ・抗うつ薬にはテストステロンを下げてしまうものもある
    ・鬱に効くのはテストステロンを上げること
    ・自己表現、評価されて自信つくとテストステロンあがる
    ・出来る男ほどテストステロン高い
    ・チャレンジ精神、冒険、旅、公正性、男の魅力
    ・薬指長いほどテストステロン高い
    ・家庭でリラックスしてるとテストステロン値が下がる、家庭的な人は低い傾向
    ・現実的な人、目標達成のプラン立てられる人はテストステロン値高い
    ・寅さんのような夢追い人は低い
    ・テストステロンは睾丸で作られ

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    2021年11月19日
  • 寿命の9割は「尿」で決まる

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    8回以上、夜間1回以上の排尿回数であればそれは加齢による膀胱や血管の衰え、もしくは病気の可能性がある。特に腎臓と密接関係していることがよく分かる。物言わぬ臓器。排尿トラブルは、一言に加齢で済ませられない対処しなければならない事柄なのだと痛感。今後、便と同じように尿を調べることで罹りやすい病気やかかっている病気のほとんどが分かるようになるかもしれない。


    ・21秒
    イグノーベル賞も受賞。3Kg以上ある哺乳類は排尿時間が約21秒。自身の痕跡(臭い)を残さぬように尿を溜めることを膀胱によって編み出し、襲われる(獲物を逃す)デメリットとならない秒数、それが21秒だったのではないかという仮説。それ以上

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    2021年08月10日
  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    男性更年期の特徴がわかりやすく書かれている。
    「男の」云々はいかにも昭和テイストで苦笑いをしてしまうが、生物としてのオスというのはあるので、すべてさければいいというものではないだろう。

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    2021年01月07日
  • 若返りホルモン「テストステロン」を高める食生活

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    テストステロンがどれだけ大事かがわかる
    正直たしかにレシピは少なめ&難しいけどなにを食べればいいか的確に書かれているのでよかった

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    2025年10月30日
  • LOH症候群

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    ネタバレ

    toppointで認識し、読書。
    テストステロンが急激に減ることで起きる心身の不調についての本。

    メモ
    ・テストステロンの作用 
     筋肉と骨を強くする
     動脈硬化の予防
     造血作用
     性機能
     抗炎症作用
     認知機能
    ・テストステロンはチャレンジ精神にもつながる
     活動量もあげる。
    ・テストステロンを上げてくれる食材
     牛肉、馬肉、卵、ヨーグルト
     マグロ、さけ、牡蠣、あさり、はまぐり
     にんにく、ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃセロリセリ玉ねぎアボカド
     マッシュルーム、、トリュフ
     バナナ、パイナップル、柘榴
     なっつ、唐辛子、ごま油、オリーブオイル、はちみつ
    ・腸内細菌もテストステロ

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    2022年04月14日
  • LOH症候群

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    男性の更年期障害と言われるLOH症候群についてまとめた本。この様な病気がある事を知るだけで、自分がこの病気にかかっても対応が取れるのですごく安心出来る。テストステロンが減らないよう予防していこうと思う。

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    2022年02月04日
  • LOH症候群

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    中年男性の不調について、ある特定の知識が得られる書籍。この年代で、どうも仕事にやる気が出ないといった感覚を抱いている人には、有用な内容だと思う。

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    2021年12月12日
  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    最近どうも調子が悪く、特に集中力に関して、
    かなり自分でも自覚できるほど「おかしい」という状況でした。
    キンドルで、たまたま見つけた本ですが、自分の症状にあてはまることが多く、
    加齢や生活習慣による男性ホルモン(テストステロン)の減少かなと思いました。
    特にテストステロンを上げるのに役立つ、漢方薬の記述は大変参考になりました。
    年をとることは、避けられません。

    また、著者も記述している通り、日本は年をとればとるほど幸福感が下がる社会になっています。
    そのため、「若さ」が賛美され、若さを「保つ」ことが、
    いわば、少なくない人の「経済価値」になっているのかもしれません。
    非常に残酷な社会ですが、

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    2018年03月06日
  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    男性とて中高年期に心身がおかしくなってきたらホルモンバランスを疑う必要がある。そのことはよくわかったのだけど、この本から得られた気づきはそれだけじゃない。

    テストステロンは他者に認められると上がる。
    いわゆる「鼻の下を伸ばす」状態でも、自分の存在意義が社会的に認められたときにもテストステロンは高まり、自分の存在意義が社会的に認められたときにもテストステロンは高まる。

    男の生きがいというのは意外としょうもないものが多い。女の子に誉められていい気になったり、職場で自慢話をしたり、地域の活動に腕まくりして出かけたりと、凡そ女性には理解しがたいものが多い。しかし、堀江先生の言に従えば、それはそうい

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    2017年06月04日
  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    「筋肉はすべてを解決する」のと同じくらい「テストステロンはすべてを解決する」というような内容だった。かなり偏った考えの書き方だったが、少し不安は治った。クリニックに行っても良いかな、と思えるようになった。
    タイトルにあるようにうつ病と誤診されるケースはありそうだなと思ったが、逆もまたしかりかな。

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    2025年02月15日
  • LOH症候群

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    男性の「やる気」をいかに上げるか!

    テストステロンという男性ホルモン、
    糖質制限ダメ、
    タンパク質、ある程度の糖質
    有酸素運動
    おだてられる
    リスクを取る、チャレンジする
    人と比べない
    思いを手放す、呼吸、マインドフルネス

    ↓メモ
    実はこの「ハツラツさ」にはホルモンが深くかかわっています。そのホルモンとはずばり、テストステロン

    ★テストステロンも、一般に男性ホルモン

    テストステロンは、男性では主に精巣( 睾丸) で、女性では卵巣でつくられるホルモン

    テストステロンが十分あれば夜はぐっすり眠り、日中に活発に活動することができますが、少ないと眠りも浅く活動量も落ちてしまう

    テストステロ

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    2022年03月11日
  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    不調を抱える中年男性にとって、有用な内容。ただ、2021年12月現在では、少し古い本なので、同じ著者の新しい書籍を読んだ方が、有用かと思います。

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    2021年12月12日
  • うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい ―テストステロンを高めて「できる人」になる!

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    接して漏らさず、との言葉が1番刺さった。交わっている間は副交感神経が優位で、射精した瞬間、交感神経が優位になり、活性酸素が大量に出るとのこと。

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    2020年06月27日
  • 寿命の9割は「尿」で決まる

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    泌尿器科医が、おしっこの奥深い世界を紹介している。排尿のメカニズムを説明し、その上で「元気なおしっこ」で明るい人生を手に入れるための行動について述べている。

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    2019年06月01日