マーク・ウェイドのレビュー一覧

  • キングダム・カム 愛蔵版

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    僕が好きなアメコミの一つがこれ。
    カラフルで圧倒的なビジュアルの元で描かれるヒーローたちの愛憎のドラマが面白い。
    主人公はスーパーマンだが、このスーパーマンが一番カッコいいと思う。

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    2022年08月28日
  • キングダム・カム 愛蔵版

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    アレックスロスの美麗なビジュアルによるDCクロスオーバー。主人公はスーパーマンですが、曲者の極みのようなバットマンと、強烈な存在感を放つキャプテンマーベルが無茶苦茶カッコ良いです。

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    2022年08月01日
  • スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ

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    JRJR描くスパイダーマンの異様な安心感。新設定の語り直しが一段落したのかストーリーも読みやすくヴェノムやゴブリンと大物が再登場するのも豪華。暴れるだけに見えたメナスにようやく背景が示され出して興味を引く。

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    2019年04月04日
  • アントマン:プレリュード

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    Marvel映画のたびに発売されるプレリュードコミックス、「アントマン」編。映画版の前日譚が今回はばっちり載ってくれている。映画本編中で語られているハンク・ピムがアントマンスーツを着て活躍していたころや、スコットが投獄された理由と、まさに映画のプロローグとして読みたかった話が載っているではないか。
    インスピレーションを受けた原作コミックのチョイスも、スコット版アントマンの初登場回(ダレン・クロスも登場!)に、原作ハンク・ピムの人柄が一発で分かるエイジ・オブ・ウルトロン#10AI、また映画版のスコットのキャラ元になったかもしれない復活後の1話と原作におけるハンクとスコットを知りたい人にはもってこ

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    2018年02月06日
  • スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ

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    新章『ブランニュー・デイ』で仕切り直した世界において、宿敵たちとの攻防が描かれる巻。『ブランニュー・デイ3』と本作の間に挟まる話もあるのだが、少なくともブランニュー・デイを読んでいれば特に問題はなさそうだ。

    帯にある通り、旧来の宿敵ヴィランたちが動き出すだけでも面白く感じるところだが、「シビル・ウォー」後のヴィラン側への影響や、『ブランニュー・デイ』で増えたヴィランたちが綺麗に盛り込まれているのが面白さがかなりまして感じる理由だろう。旧来の設定をうまく生かした新たなキャラクターも出てくるし、飽きさせない工夫がどのページにもあるので本当に楽しい一冊に仕上がっている。

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    2016年01月05日
  • キングダム・カム 愛蔵版

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    黙示録になぞらえて話が展開しまさが、それにしてもアメコミキャラの喧嘩っぱやさ…!という感はあります。が、何と言っても絵が圧倒的に美しく、これ描くのに一体どれだけかかったんだろうと考えると空恐ろしくなる!

    内容としては、ヒーロー達の2、3世代目が出てきて特殊な力を持つ者が増加傾向にある中、マイノリティかつ特殊であるが故に一種(彼らが考えた)モラルに重きをおいた第一世代とは異なり、第二世代以降は自分の為に力を使うという感覚に。そしてそれが引き起こす惨劇が文字通り世界を燃やすという、大変迷惑極まりない話です。ヤバイ。

    しかし子世代のモラルのなさは絶対に親の教育のせいだ!と思ってしまう笑
    アメコミ

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    2012年07月07日
  • アントマン:プレリュード

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    DVD情報までの仮登録。
    地元シネコンにて鑑賞。吹替・3D版。
    作品情報を聞いた当初はあまり観る予定が無かったのですが、頑張るパパヒーローだったり、それでいてカッコつききらないコミカルな気配があったりで気になってきたところで、絶妙なつくりのCMですっかり観る事を確定しました。
    内容は僅かな事前情報やCMで感じた通り、コミカルさと温かさのある老若男女が楽しめそうなマーヴェルヒーローものでした。
    とある罪で刑務所に入った事で妻と離婚し、出所後も娘とも会えない生活を余儀なくされる主人公。
    けれどその犯罪は自社の不正で不当に財産を奪われた出資者達へと資産を返す為のハッキング行為だった。
    それを知ったと

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    2015年09月22日
  • キングダム・カム 愛蔵版

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    絵がまず本当に美しいです。そしてこのコミックで唯一人間なバットマンのおじさまが渋くて渋くてたまりません!この作品でもバットマンとスーパーマンは絶妙に悪友風味で、別作品のスーパーマンvsバットマンなお話を読んでるとなんだか不思議な安堵感があって面白かったです。ただ既にアメコミのキャラを大体知ってる前提で話が進むので、手に取る方は事前に少し勉強が必要かもしれません。

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    2012年07月01日
  • キングダム・カム 愛蔵版

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    久しぶりに買ったアメコミ作品!

    本の帯に書いてある「ただ傑作」というのには納得がいく作品だったと思う。

    ただ、自分の知識が少ないせいかいまいち分からないこともあったから、知識を蓄えた後でもう一度読んでみたいともう。

    DCコミックのおなじみのスーパーヒーローから(どうやら)マニアックなキャラクター、オリジナルのキャラクターがたくさん出ていて途中頭が混乱してしまうのが悩みであり、それがまた面白い

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    2011年09月04日
  • キングダム・カム 愛蔵版

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    人生初アメコミ
    ジュンク堂で一目惚れしたので購入
    いやー 面白い
    絵が凄い上手い 全てのコマが1枚絵として成り立つレベル
    その後びっくりしたのが、この漫画、1996年に刊行してたということ
    日本の漫画とは方向性が違うので何とも言えないのですが、96年当時この漫画に出会っていたら自分はまた違う道を歩んでいたんじゃないかな・・・
    というぐらい衝撃を受けましたね

    問題は、話の内容がアメコミに精通した人じゃないと楽しめないことです
    キャラが非常に多いので、そこはもう自分で調べてもらうしかないですね
    巻末に一応キャラの説明はありますが、簡単なものが多いので・・・

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    2011年02月18日