ウィル・コロナ・ピルグリムの作品一覧 「ウィル・コロナ・ピルグリム」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 2021/12/16更新 アイアンマン3:プレリュード 試し読み フォロー アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン:プレリュード 試し読み フォロー アントマン:プレリュード 試し読み フォロー シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ:プレリュード 試し読み フォロー ドクター・ストレンジ:プレリュード 試し読み フォロー マーベル・スーパーヒーローズ 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> ウィル・コロナ・ピルグリムの作品をすべて見る
ユーザーレビュー アントマン:プレリュード ウィル・コロナ・ピルグリム / デビッド・ミケライニー / ニック・スペンサー / マーク・ウェイド / ミゲル・セプルベダ / ジョン・バーン / ラモン・ロザナス / アンドレ・アラウジョ / 光岡三ツ子 Marvel映画のたびに発売されるプレリュードコミックス、「アントマン」編。映画版の前日譚が今回はばっちり載ってくれている。映画本編中で語られているハンク・ピムがアントマンスーツを着て活躍していたころや、スコットが投獄された理由と、まさに映画のプロローグとして読みたかった話が載っているではないか。 ...続きを読むインスピレーションを受けた原作コミックのチョイスも、スコット版アントマンの初登場回(ダレン・クロスも登場!)に、原作ハンク・ピムの人柄が一発で分かるエイジ・オブ・ウルトロン#10AI、また映画版のスコットのキャラ元になったかもしれない復活後の1話と原作におけるハンクとスコットを知りたい人にはもってこいのチョイスだと思う。他のコミックスで読める話も多い、という部分は玉に瑕だが、これ以上ないプレリュードコミックスだと思える。 『アントマン』ファンはぜひ手に取って、原作の世界にも足を踏み入れて欲しい。 Posted by ブクログ アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン:プレリュード ウィル・コロナ・ピルグリム / ロイ・トーマス / カート・ビュシーク / ブライアン・マイケル・ベンディス / ジョー・ベネット / ジョン・ビュッセマ / ジョージ・ペレス / ブライアン・ヒッチ / 光岡三ツ子 プレリュードとしては、『アベンジャーズ』本編のコミカライズ部分と、『アベンジャーズ』・『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』と『エイジ・オブ・ウルトロン』をつなぐ話が掲載されている。『ウィンター・ソルジャー』の話も取り込みながらやってくれているのは良いのだが、ページ数が少ないので少々物足り...続きを読むない。 一方で、映画のインスパイア元となるコミックの掲載は「ヴィジョン初登場~参入」を描く2話続きの話、ウルトロンの強大さが非常に良く伝わるアベンジャーズ第3シリーズのエピソード「ウルトロン・アンリミテッド」からPart3と4、そして原作版「エイジ・オブ・ウルトロン」の導入部分を描く第4シリーズの#12.1となんと5編も掲載されている。チョイスも完璧。 プレリュード部分には不満があるが、原作掲載は完璧な一冊。正直、映画本編のウルトロンの扱いに納得できない身としては、ぜひ映画を見た人全員に読んでほしい。原作のウルトロンの恐ろしさを―。 Posted by ブクログ ドクター・ストレンジ:プレリュード ウィル・コロナ・ピルグリム / ホルヘ・フォルネス / 光岡三ツ子 MCU映画定番のプレリュードコミックス、ドクター・ストレンジ編。 映画前編の話は映画を見た後の方が楽しめるか。映画の重要なキャラのスタンスを心情描写で見られるのだが、まぁそこは大した驚きもなく。とてもユニークなのは映像なら動きで見せられる手の動きをマニュアルのように見せつけてくるところ。これがなかな...続きを読むかどうして良い描写に見えるもので意外だ。 この一冊の最大の魅力はドクター・ストレンジ界隈ならではのマーベルにおける超常的な雰囲気あふれる原作が多く読めることだ。この一冊で完結する話ではないものが多いが、それでも十分面白い。個人的には神レベルまで実力が高まってしまったシスネグの話は好みの展開だった。1974年時点でこんな話があるとは。 Posted by ブクログ アントマン:プレリュード ウィル・コロナ・ピルグリム / デビッド・ミケライニー / ニック・スペンサー / マーク・ウェイド / ミゲル・セプルベダ / ジョン・バーン / ラモン・ロザナス / アンドレ・アラウジョ / 光岡三ツ子 DVD情報までの仮登録。 地元シネコンにて鑑賞。吹替・3D版。 作品情報を聞いた当初はあまり観る予定が無かったのですが、頑張るパパヒーローだったり、それでいてカッコつききらないコミカルな気配があったりで気になってきたところで、絶妙なつくりのCMですっかり観る事を確定しました。 内容は僅かな事前情報や...続きを読むCMで感じた通り、コミカルさと温かさのある老若男女が楽しめそうなマーヴェルヒーローものでした。 とある罪で刑務所に入った事で妻と離婚し、出所後も娘とも会えない生活を余儀なくされる主人公。 けれどその犯罪は自社の不正で不当に財産を奪われた出資者達へと資産を返す為のハッキング行為だった。 それを知ったとある科学者が彼に近づき、あるスーツを着てかつて働いていた研究所が生み出した危険なものを盗み出すように依頼する。 娘にかっこいい父だと思われたい、自分にできる何かを成し遂げたいという思いでそれを受ける主人公は特殊な―蟻のサイズまで体を縮める力を持つスーツを着ての特訓を始めるが…という話。 とにかく登場人物一人一人が魅力的。 主人公のスコットは、根はまじめで正義感も能力もある男なのに貧乏くじな人生。 そんな彼の仲間もある意味犯罪者ではあるけれど人を傷付けるでもなく、どこか憎めない連中。 そして彼に望みを託す、マイケル・ダグラス演じるハンク博士も厳しいながらも凛々しい真摯で魅力的です。 正直、若い頃のマイケル・ダグラスは苦手だったのですが、最近は風格ある老紳士の役が似合いますね。 そんな人たちと、そして不思議と気持ち悪さを感じず可愛く見える仲間の蟻達が協力して行う作戦が実に痛快。 激しいアクションや破壊につきもののモブの犠牲を極力なくそうとする謎のきめ細かさには思わず感動しました。 ヘンに小難しい展開も無く、余計な捻りも無い。 でも人がなぜそれにこだわったか、それを憎んだか、それを欲したかはちゃんと伝わるし、使い捨ての展開が無い。 単純なつくりのようでいて行き届いた物語と魅力的なキャラクター達の織りなす世界をたっぷり楽しめる作品でした。 Posted by ブクログ アイアンマン3:プレリュード クリストス・ゲージ / ウィル・コロナ・ピルグリム / ウォーレン・エリス / スティーブ・クルス / ラモン・ロザナス / アディ・グラノフ / 光岡三ツ子 『アイアンマン3』のプレリュードコミックス。目玉であるローディ主役のプレリュードは、かなり面白いタイプのプレリュードだと思う。アイアンマン2の終わりからアベンジャーズ最中の出来事を描き、アイアンマン3冒頭までつなぎつつ、ローディの活躍をしっかり描いている様は見事。 アイアンマン2のコミカライズ部分は...続きを読むそれほど新鮮さはないし、アイデア元の原作コミックスもヴィレッジブックスの『アイアンマン:エクストリミス』で読めるので全体のページ数から言うと満足度は低いものの、ウォーマシンの活躍が読める、MCUの補完作品であるというだけでも十分な価値があるだろう。 Posted by ブクログ ウィル・コロナ・ピルグリムのレビューをもっと見る