ジワタネホのレビュー一覧

  • 龍の子、育てます。

    Posted by ブクログ

    まあまあ。えらい推されてたんで読んでみた。
    神様の御用人を彷彿とさせる感じ(主観)
    幼児な神様というのは、まあテンプレとしては嫌いではない。
    かわいいからな。
    主人公の詩音は、『薫る花は凛と咲く』の凛太郎とかを思い起こさせる。
    嫌いではない。
    なんかこう、もうひとつ足らん感はあった。

    0
    2024年06月05日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    Posted by ブクログ

    怖がる時和とちょっと面白がってる風な樹神のやりとりがちょっと面白い
    私的には江波戸君も良い仕事してくれてるなぁ〜

    0
    2024年05月10日
  • 龍の子、育てます。

    Posted by ブクログ

    表紙買いした作品!
    孤独を抱えたふたりがお互いを求めながら「家族」として今を必死に生きていく成長物語。
    思ったよりファンタジーで人間界で有り得ない話ではあるけれど、人間らしさ溢れる心理描写と家族や友達を思いやる登場人物達に心を温められた。

    初めての作家さんでどんな本なんだろうとワクワクしながら読みすすめた。終わり方も綺麗で私は結構好きだったけど、好みは別れそうだなと感じた。

    0
    2024年03月29日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    Posted by ブクログ

    赴任した先は、普通ではない部署だった。

    不思議なものによって解決をする、という
    すごい状態の捜査班です。
    島、というのもあってか、人が死んでいても
    のんびり、とした感じです。

    准教授は変人…とまではいかないですが
    妙に変な人(笑)
    連続短編なので読みやすいですし、明後日方向の
    准教授の思考回路も面白いw
    しかし、他の人の能力から考えると
    主人公の霊を視る能力が普通のような…??w

    0
    2024年03月28日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    Posted by ブクログ

    オカルト事件を美形だけど変わってる助教授と
    幽霊が見えるくせにオカルト大嫌いな刑事が
    島でおこるオカルト事件に挑む連作短編集。
    刑事さんは後に助教授の豪邸に居候する。
    この設定が好きなら楽しい作品だとおもう。

    0
    2023年07月22日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    Posted by ブクログ

    表紙の2人の見た目と中身の違いが意外性ありました
    霊視出来てしまう怖がり刑事と文化人類学准教授によるライトミステリ

    特に四話目が土着信仰色が強く絡んだ事件だったので面白かったです

    0
    2022年12月25日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時和は、幽霊が視えるが彼らが恐ろしく、関わりたくないと思っていた。しかし、視える能力を買われ怪奇事件を解決する課に配属されてしまう。そして、その先で大学教授、樹神に出会い彼の日常は全く異なった方向へと進んでいく。

    ***

    堅物そうな見た目とは裏腹に、幽霊が視えてそれが恐ろしい刑事、時和とつかみどころのない雰囲気を醸し出す大学教授、樹神が不可解な事件を解決していくバディもの。キャラ文庫なのでどちらもかなりキャラが立っており、漫画を読んでいるような感覚で読んでいける一冊。
    本庁に勤務していた時和だが、異動を命じられる。新たな勤務先は流麗島。島の名前は綺麗であるが、由来は罪人や陰陽師などの術者を

    0
    2022年10月20日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    ネタバレ 購入済み

    名前が読めなかったです

    准教授の樹神先生の名前が一度では覚えられず、しばらく樹神先生の名前は読み飛ばしていました。
    読めない名前が苦手なので、ここで早くも挫けました。
    導入のところは面白く感じたのですが、主人公の初対面の人たちに対するタメ口(先生には後で謝っていましたが)もちょっと合わなかったです。
    幽霊が見えて、救いたいと思って警察官になったのに、見えた事を隠してしまうので、せっかくのヒントも活かしきれていないような、解決が遠ざかるような。
    みなさん特異体質?なので、同僚の2人には話してもよさそうなのに、と思います。
    先生一人いれば解決できそうな事も多そうですし、主人公、もったいないです。
    続きがあったら、主人公の

    0
    2022年10月18日
  • 流麗島署オカルト班事件簿 闇は道連れ 世は裁け

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    離島なのに殺人事件多いな……正確には人が不審死するケースか。
    「立証できる」殺人事件は結局一件だけ。
    他は実は亡くなっていたとか、自殺もあったので。
    実に様々なケースを見た気がする。

    幽霊だったり予知夢だったり占いだったりで事件の真相を突き止めていくお話。
    相棒は人類学の准教授。
    彼もまた後程どんな力を持っているのかが明らかになる。

    超常的な力で解決していく一方で、事件の真相自体は現実的。
    と思っていたら、最後の最後に出てきた事件だけは、現実的な解決が不可能。
    てっきり解決にのみ力を使って、全部実現可能なトリックで済ます推理ものかと思いきや、振り切ったなあ。
    この島、一筋縄ではいかない模様

    0
    2022年09月28日
  • イケおじに癒される アンソロジーコミック

    購入済み

    期待し過ぎて。。。

    ハズレました。どれも余り面白くは無かったです私には。。強いて言えば1番目のがまだましかな。癒されるから一体どうなんだ!?どうしたいのだ?と疑問な漫画でした。

    0
    2022年09月07日
  • 緑の箱庭レストラン ~初恋の蕾と再会のペペロンチーノ~

    Posted by ブクログ

    レストランの話や二人の関係とかはよかったので、続きが読みたいです。ただ、彼の家族関係の話がちょっと不思議。お父さんの兄弟分け隔てないところもすごいけど、高校出ていきなりのそのポジション?とか。

    0
    2022年06月25日