鈴木香苗のレビュー一覧

  • 事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド

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    Asdの特徴を欠点ではなく特性個性だと捉え直すことが出来る良書。
    成人になってから気付く場合は表面的な診断では鬱や不安障害と診断されがちだがASDの後遺症だと肝に銘じなければならない。難しい病気であるようだ。
    発達障害の支援施設の利用をきっかけに認知や改善がされていく。病気と自覚してからは生きやすさを、感じているように感じた。
    発達障害として診断された人は少なからず落ち込み生きづらさを感じてしまうだろうが特性と認めるこだが大事なのだ。

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    2022年12月30日
  • 事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    非常に読み進めやすい。

    事例が多いので、自分の現状や過去と照らし合わせる作業が容易で読みやすいと感じた。

    個人的には、コラムでADHDについて触れられていたことがありがたかった。
    自分自身ASDを疑いASDの専門書ばかり読んでいると、ASDに固執しすぎてやいないかという疑念を丁度抱きつつあった。

    しかし、そんなタイミングで偶然本書を読み、ASDの68%はADHDを併発しているらしいということを知り、ADHDの特性も割かし自分に当てはまることが多いことを知った。このタイミングでADHDに関する知識を補うことができて助けられた。

    頭から順に読み進めなければならない訳ではなく、気になるトピッ

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    2026年01月27日
  • 事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド

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    様々なASD当事者が、障害を受容する過程に焦点が当てられている。

    ASDの障害といえば、いわゆる3つ組(コミュニケーションの障害、社会性の障害、興味の原曲・常同行動)が有名だけれども、本書で登場する人たちは比較的軽症で、そういう障害はあまり強く出ていない。なんとなくそれっぽくて、色々生きづらさを抱えているという人が多い。

    大人になってから診断を受けた軽症の人や、ASDにはっきり当てはまらないけれど、そういう傾向があると診断された人が、自己理解を深めるために良い本だと感じた。

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    2021年08月30日