上田晋也のレビュー一覧

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

『激変』よりもこちらの方がおもしろい。比喩表現に比喩表現を重ねられるのが彼の特技であるのだろう。あと、例え方も身内ネタではなく、万人に通じる表現を永遠にできるのが天才。普通に笑いすぎて涙出た。ケラケラケラケラケラ

激変 めまぐるしく動いた３０代のこと

上田晋也

声に出して笑ってしまうほど面白い。たとえ話がすごく的を得ていて分かりやすい。本当に選挙に出たらいいのにと思った。

赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった２０代のこと

上田晋也

くりぃむしちゅーのファンはより一層楽しめる一冊。
上田のたとえツッコミをひたすらに堪能できる読みながら笑ってしまうほど面白い内容。
個人的には渡辺謙との出会いや有田に一回だけ注意したエピソードがグッときた。
オールナイトニッポンでは聞いたことなかった話もあり楽しめた。
太田上田を見てるからか爆笑問題に向けたエピソードは凄くグッとくるものがあり感動した。

赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった２０代のこと

上田晋也

おもしろい

最近上田さんを好きになったので20代の頃のエピソードは面白かったです！
ちょいちょいテレビでも聞いたことある話？な部分もありましたが､本で読むとまた違った感覚で頭に入ってきました｡

＃笑える

激変 めまぐるしく動いた３０代のこと

上田晋也

最高。
笑いすぎて読むのに時間がかかった本は、これが最初で最後じゃないだろうか。
すべてがエッセイではなく、途中は、童話にツッコミまくるという上田さんにしかできない章もあるし、最後の締めの言葉も素敵で面白い。

知性とユーモアかふんだんに詰まった最高の一冊。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

恐らく、この本を書いている時の上田さんはしたり顔でしかなかったはず。
テレビではカットされるであろう長い例えツッコミの連続。
趣味や家族との話、そして友人であるえなり君とのエピソードなど読み応えしかなかったです。

激変 めまぐるしく動いた３０代のこと

上田晋也

流石はお笑い芸人さん。
めちゃくちゃ面白かった。
そしてアンテナがすごい、呪術廻戦や鬼滅、妖怪ウォッチなど様々なアニメまで把握してらっしゃる。

いろいろなお話があった中で娘さんのとあるセリフである。
めちゃくちゃ笑った、元気出た。
一作目の「経験」が読みたくなってきた、買おうかな。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

最高面白かった！
上田さんワールド炸裂だった！
なんとなく上田さんのしたり顔が浮かんでくる（笑）
また書いてほしいです。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

くりぃむしちゅーのANNのヘビーリスナーだった自分でも知らないエピソードばかりで、新鮮な気持ちで上田を感じられた(分析はするな、興味は持てと言われるかもしれないが)。

ここ10年くらいの上田の生活のエッセイになっており、軽い気持ちで読み進められる。すべてのエピソードでお得意の例えツッコミが登場しており、270ページくらいあるこの本の中で例えツッコミだけで200ページは食っていると思われる。

読み終わったあとも面白さが続々と込み上げてきて、「これロッキーの撮影じゃないのよ〜」という感想でした！

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

テレビで言うようなツッコミを活字にしている分、少し重たく感じるところもあるかもしれませんが、誰も傷付かず楽しい笑いをもらえる本でした。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

コロナ前はトークショーに行くほど上田さんが大好きです。

イキった表紙（笑）にさえ元気を貰えるので、今は化粧台に飾っています（笑）

世界一受けたい授業で宣伝していて発売を知りました。発売日翌日に購入し、一日で読破。
格闘技はあまり興味がないため、読んでもよくわからず飛ばしてしまいました。
が、その他はフッとか、クククとか笑える面白さがあり。元気が欲しい人にはお勧めの一冊です。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

【これぞ上田節！】
学生時代のくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンからのくりぃむしちゅーファン歴の長い私なので、非常に楽しく読ませてもらいました。

ファンじゃないとめちゃくちゃにしつこい例えだらけだと思うけど、頭のキレや発想の広さに感嘆させられます。

太田上田での太田さんからのツッコミや単発でオールナイト復活する際などにリスナーからツッコミが入るのがとても楽しみですね。

くりぃむしちゅーファンは必読の一冊です！

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

上田晋也さんが50歳の記念に描いたショートエッセイ！話口調で書かれており3時間くらいで一気読みしてしまった。途中の昔話のツッコミが読めたのがかなりお得だった。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

絶品のショートエッセー集、ラジオのフリートークにも似たノリかもしれない。丑年生まれのおうし座の牧場主かというほどしつこい例えツッコミ、否、例えブッコミが出てくるが、それもご愛嬌。やまびこ打線程どんどん続く爆笑エピソードに読む手が止まりませんでした。あんなに止まらないのはかっぱえびせん以来です。とにかく一読ください。僕から以上！

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

昔話に会話ごとにツッコミを入れていますが、それがどれも的確で関心させられるばかりです。
この本を電車内で読んでいることが多いので、一応周りの目を気にしているのですが、我慢できずに声をだして笑ってしまいます。
上田さんは職業で言えば〝芸人”ですが、この本に書かれている内容はまさに〝芸”であり〝芸術”の域に達している思います。

経験 この１０年くらいのこと

上田晋也

やはり芸人さんの本は面白い…が、時々記憶力が心配になるレベル。あと、えなりかずきさんのイメージがだいぶ変わった（笑）

赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった２０代のこと

上田晋也

上田さんの本はこれで３冊目だが、20代の頃のエピソードが書かれたこの本が、一番面白かったし共感した。
ミスターの時もそうだったけど、やっぱり20代の頃ってみんな多かれ少なかれダメ人間的な経験をしていて、今振り返ると赤面したくなるようなことが多いけど、上田さんの言うように「一所懸命だからこそ起こってしまう」（ｐ260）ことであって、だからこそ共感できちゃうんだろうなあ。
「若さとは、恥ずかしいものだ。」（ｐ261）ホントですね。自分の黒歴史も愛おしく感じられるようになって、この本読んでよかったです。

激変 めまぐるしく動いた３０代のこと

上田晋也

くりぃむのファンはもちろん、ファンでなくても楽しめる一冊。

途中途中にある例え突っ込みは面白い。
中でも寓話に突っ込んでいく章は冗談じゃなく、笑いが止まらず本を読んで笑う経験は初めてだった。

赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった２０代のこと

上田晋也

前々回に出版した、経験　の次に良かった。
ガハガハ笑える感じはないけれど、暗くもなく退屈にもならず、一気に読めた。
太田上田で話されてた内容も少しだけあった。

応援してくれる人への感謝の気持ちが数回書かれていて、上田さんらしくない気がして、何度か著者欄を念のため確認した。寒気がする寸前だったけど、本心ならばとても良い感謝の伝え方だと思う。※

個人的に赤面というタイトルについての後書に書かれている内容が良かった。
私もまだ若いと勝手に信じてみて、一生懸命がんばってみようと思う！
いつも元気をありがとうございます！

注釈※ 復興トークライブに行くほどわたしはくりぃむのファンです。

ちなみに今気づいたけど
経験　けいけん
激変　げきへん
赤面　せきめん
で、語尾が全部んで終わる。
NHKの朝ドラは、あまちゃん　とか、
んで終わるドラマがヒットする傾向にあるらしい。
上田さんは本作で芥川賞でも狙っているのだろうか？

Ｑ上田Ａ古田 プロ野球で活躍する逸材とは？

古田敦也 / 上田晋也

古田と上田のトークで面白くないわけない。
期待通り、スイスイと面白く読めました。
古田の現役の頃の話は、やはり面白い。