あらすじ
この10年間、一度も文章を書いていなかったくりぃむしちゅー上田氏の日常を綴った、非成長記録。さらに「桃太郎」、「浦島太郎」などの、日本昔話に、突っ込みを入れたページも掲載!初のオール書下ろしエッセイ。
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絶品のショートエッセー集、ラジオのフリートークにも似たノリかもしれない。丑年生まれのおうし座の牧場主かというほどしつこい例えツッコミ、否、例えブッコミが出てくるが、それもご愛嬌。やまびこ打線程どんどん続く爆笑エピソードに読む手が止まりませんでした。あんなに止まらないのはかっぱえびせん以来です。とにかく一読ください。僕から以上!
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くりぃむしちゅーのANNのヘビーリスナーだった自分でも知らないエピソードばかりで、新鮮な気持ちで上田を感じられた(分析はするな、興味は持てと言われるかもしれないが)。
ここ10年くらいの上田の生活のエッセイになっており、軽い気持ちで読み進められる。すべてのエピソードでお得意の例えツッコミが登場しており、270ページくらいあるこの本の中で例えツッコミだけで200ページは食っていると思われる。
読み終わったあとも面白さが続々と込み上げてきて、「これロッキーの撮影じゃないのよ〜」という感想でした!
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『激変』よりもこちらの方がおもしろい。比喩表現に比喩表現を重ねられるのが彼の特技であるのだろう。あと、例え方も身内ネタではなく、万人に通じる表現を永遠にできるのが天才。普通に笑いすぎて涙出た。ケラケラケラケラケラ
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恐らく、この本を書いている時の上田さんはしたり顔でしかなかったはず。
テレビではカットされるであろう長い例えツッコミの連続。
趣味や家族との話、そして友人であるえなり君とのエピソードなど読み応えしかなかったです。
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コロナ前はトークショーに行くほど上田さんが大好きです。
イキった表紙(笑)にさえ元気を貰えるので、今は化粧台に飾っています(笑)
世界一受けたい授業で宣伝していて発売を知りました。発売日翌日に購入し、一日で読破。
格闘技はあまり興味がないため、読んでもよくわからず飛ばしてしまいました。
が、その他はフッとか、クククとか笑える面白さがあり。元気が欲しい人にはお勧めの一冊です。
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【これぞ上田節!】
学生時代のくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンからのくりぃむしちゅーファン歴の長い私なので、非常に楽しく読ませてもらいました。
ファンじゃないとめちゃくちゃにしつこい例えだらけだと思うけど、頭のキレや発想の広さに感嘆させられます。
太田上田での太田さんからのツッコミや単発でオールナイト復活する際などにリスナーからツッコミが入るのがとても楽しみですね。
くりぃむしちゅーファンは必読の一冊です!
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上田晋也さんが50歳の記念に描いたショートエッセイ!話口調で書かれており3時間くらいで一気読みしてしまった。途中の昔話のツッコミが読めたのがかなりお得だった。
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面白かった。上田節も決まっていて、楽しい読書タイムでした。
「太田上田」で話された内容だったり、くりいむファンの方々には既知のエピソードもまあまああるみたいだけど、「太田上田」は放送されていない地域だから本で読めるのはありがたいし、たとえ既知の内容であったとしても、ちゃんと文章力で読ませているので、トークとはひと味違った味わいが出ているだろうことは容易に推察できます。
追記
4月に出た「激変」も楽しみです。必ず読みます。
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表紙は心配したけど、
テレビ同様、さすがの面白さ。
博識さとくだらない感じが面白い。
謙虚でテンポも良い。
好感度を上げようともしていないトコロが
好感もてます。上げるつもりないけど笑
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2010-2020上田晋也40-50の間10年で感じた
9:1=辛い・悲しい事:楽しい・面白い事
の1をまとめたもの
昔話へのツッコミがくどい事以外はどれもクスッとできる楽しい話で最高
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いかにも上田さんといった文章で、ずーっと本人の声で簡単に脳内されていた。面白い人に面白い話をひたすらされているような感覚で、一気に読んでめちゃくちゃ笑った。昔話の所など随所に為になる箇所が多々あり、定期的に読み直したい。
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メディアに引っ張りだこの上田さん、どんな文章を紡ぎだすのだろうとワクワクしながら本をひらくと、これでもかとくどいすぎる、わざとらしいツッコミの応酬。あなたの頭の良さや面白さはわかったから静かに読ませてくれぃといいたくなるほど。辟易気味でしばらくお休みしていたところ。
久しぶりに本を開くと今度はあんなに嫌だったツッコミの嵐がむしろ新鮮で、昔話の章に入るとナイスツッコミと手を叩いて喜んでいる自分に驚がく。。
どうやら上田さんの面白さはじわじわとした中毒性があるらしい。そうなるとラストまで面白いまま一気読み。えなりくんのポンコツ具合やこどもたちとのふれあいで新しい上田さん像がみえてきたり、相方の有田さんに対する優しさも垣間見られてずいぶんと楽しませていただいた。続編を大いに希望。不思議な魅力のあるひとだなぁと。
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くりぃむANNリスナー必読。復活版のフリートークで話したことと重複する箇所もあるが,より解像度が高く綴られている。所々に散りばめられている数多の「ぶっこみ」はANNを想起させる切れ味。たまに道端に捨ててあるチューイングガムの如く,多少のくどさはあるものの,全体として軽快に笑えるような内容になっている。後書きには「当初は昔話に突っ込む本を出版しようとしていた」という旨の内容が書かれていたが,それだけは勘弁してほしい所存。投入堂の帰り道の上田さんの足くらいヒヤヒヤしました。
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くりぃむしちゅー上田のエッセイ集。40代の10年間に一度も文章を書いていなかったことが執筆の動機らしいが、めちゃくちゃ読みやすいし細かいエピソードの記憶力も凄い。やはりお子さんの話は鉄板である。途中に挟まれている日本昔話ツッコミ企画も上田の声で脳内再生されるから面白すぎるwww
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トーク番組を観ているかのようなテンポの良さでとても読みやすかった。全てのエピソードにちゃんとオチがあって面白かった。思わず声を出して笑ってしまう元気が出る本
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テレビでよく拝見する人気芸人、上田さんのプライベートや家族における様々な「経験」の記録。上田さんはSNSをやられていない(はず)なので、どのような生活を過ごしているのか興味を持ったので購入。さすが蘊蓄王とばかりに例えツッコミがふんだんに盛り込まれている。また、昔話の一文一文にツッコむというなかなか斬新な企画もあり、楽しめた。
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まぁ、飛ばしてはくれてんのね、という感想。
ANN聞いてるから、大量の例えを「おいおい、ブッコミすぎだろw」とニヤけながら読むことができるが、そうでなかったら「なんだコイツ。例えしつこいわ!」と嫌になっていたかもしれない。
ファンなら間違いなく楽しめる作品。
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テンポよく たまたまあったので読んだ。特に上田さんに興味があったわけではないが、文章がテンポよく、つっこみもクスッと笑える感じでおもしろかった。
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上田さんのここ10年のまさに経験が詰まった本。
日常を経験として語れるだけの引き出しは、さすが芸人さん!という感じ。
上田さんらしいツッコミの渋滞がすごくて、読むのはちょっと疲れます。
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いやぁ、面白かった。内容は勿論、流石の言葉のセンス・チョイスとボキャブラリーの多さ。突っ込みに次ぐ突っ込み。
電車の中でもにやにやを禁じ得なかった。
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くりぃむしちゅー上田晋也さんのエッセイというか、タイトル通り、この10年くらいの経験を振り返った文章。
さすが頭が良くて、自分の強み弱みをわかってらっしゃる人の、経験という素材を美味しく調理して提供してくれる料理は大変美味しく、読後感も満足。
いやそこは満腹だろ、とッツッコミがきそう。
そんな上田節がインストールされる。
オリンピック、ボクシング、お子さんの話題、最高の星空の話などが印象に残った。
吉田沙保里さんのインタビューを代わってもらったところ、相方の結婚報告の時の怒りなどに優しさを感じた。
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上田晋也ファン以外には全くささらないであろう。
ファンにはたまらない内容。昔話につっこむとか意味不明だけどそれがいい。
くどい言い回しが多いけどそれがいい。
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やはり話をまとめるのが上手いですね。
上田さん独自のツッコミが各お話の最後まで効いていて面白く、読みやすい。
一部のエピソードはトーク番組かなんかで聞いたことがあり、なるべく出してないやつを多く出して欲しかったが、それでも多くの話が載っているので読み応えは充分な方かなと思います。