あらすじ
いろんなことが目まぐるしく動いた30代。ようやく仕事が増えはじめ、結婚をし、第一子が生まれ、改名騒動に翻弄され……。人生で一番激しく変化した上田晋也さんの10年間を綴ったエッセイです。明石家さんまさん、東野幸治さん、YOUさん、土田晃之さんとのテニス同好会の話から、さまぁ~ずさんや、内田裕也さんなどの、著名人との裏話も盛りだくさん!
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Posted by ブクログ
最高。
笑いすぎて読むのに時間がかかった本は、これが最初で最後じゃないだろうか。
すべてがエッセイではなく、途中は、童話にツッコミまくるという上田さんにしかできない章もあるし、最後の締めの言葉も素敵で面白い。
知性とユーモアかふんだんに詰まった最高の一冊。
Posted by ブクログ
流石はお笑い芸人さん。
めちゃくちゃ面白かった。
そしてアンテナがすごい、呪術廻戦や鬼滅、妖怪ウォッチなど様々なアニメまで把握してらっしゃる。
いろいろなお話があった中で娘さんのとあるセリフである。
めちゃくちゃ笑った、元気出た。
一作目の「経験」が読みたくなってきた、買おうかな。
Posted by ブクログ
くりぃむのファンはもちろん、ファンでなくても楽しめる一冊。
途中途中にある例え突っ込みは面白い。
中でも寓話に突っ込んでいく章は冗談じゃなく、笑いが止まらず本を読んで笑う経験は初めてだった。
Posted by ブクログ
いやーやっぱり面白い。
前作も面白かったけど、
今回のほうが話を盛り過ぎてる感があって笑
余計に面白いかも。
テレビでの面白さそのまま、さすがです。
途中の物語ツッコミだけ不要やな。
Posted by ブクログ
前作同様、今回もとても面白かった。
何度も、読んでて思わず「ふふっ」と笑ってしまうことが多かった。
この調子でこれからもたくさん本を書いて、印税稼いじゃっていただきたいです。
Posted by ブクログ
たとえとつっこみの洪水に、藁をもつかみたくなるくらい溺れられます。
酒での失敗の話は、我が身をかえりみて笑えるけど笑えなかったです。
前作を読んでいないので経験したことがない新しい文体でした。つっこみを毎日しているので、あふれでるたとえつっこみが他の追随を許さない。まさに千手観音のような手数でした。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった。
基本的には日々の出来事や思い出を短編形式で綴ったエッセイなんだけど、1トピックが短めでサクッと読めるし、随所に代名詞ともいえる例え突っ込みや比喩表現が散りばめてられていて、京浜東北線の駅間ぐらいあっという間に読み終えてしまった。
う〜ん。やっぱり上田さんは凄い。
Posted by ブクログ
前半は太田上田で話している内容が多かったかなー。
前作のほうが笑った回数多かったかも。
今回は表紙が演歌歌手の写真じゃなかったので残念。
でも読みやすさと元気をありがとう!家宝にするわ!
Posted by ブクログ
上田さんファンなら楽しい本。
体感値で3行に1つの頻度で例えを入れていくスタイルで、まさに著者は例えないと体の震えが止まらない病気にでも罹患しているんじゃないかと疑うほどのジャンキーっぷりである。そのブッコミさ加減には本章 読書開始数ページで驚いた。
ファンなら読むべきだと思う反面、ただ読みやすすぎるため内容は薄く読まなくてもいいとすら思ってしまう絶妙な内容。
上田さんの例えツッコミに汚染される本です
Posted by ブクログ
くりぃむしちゅー上田晋也氏のエッセイ集第二弾。今回は30代で起こった出来事について書かれている。
まるで話を聞いているかのような文体とツッコミでとても親しみやすく読めた。
いくつかはラジオやテレビで話してたエピソードなどもあり、くりぃむしちゅーファンはとても楽しめる。