Daniel P. Friedmanのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
かなりユニークだが稀に見る超良書。LISP・Schemeを覚えたい人にはこれほど進めれる本はないだろう。
本の全体の構成が単調で簡単な問答形式で読み進めていく。
※引用文参考
2章になると10行程度の関数を例に再帰処理の部分さえもステップ実行しているかのように問答を繰り返していく。
コードというコードはほとんどない。リファレンス本ではない。
これは小学校低学年の頃の夏休みに解いた、まさに100問ドリルの感覚。
一つ一つが簡単な問題の繰り返しによって、自然とLispに脳が慣れていく感じ。
今までいくつかのLisp本を読んで挫折していた人にも、もう一度本屋でこの本の本編1ページ目を見て欲しい。
そ