森田碧のレビュー一覧

  • 余命99日の僕が、死の見える君と出会った話

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    ネタバレ

    人の寿命が99日を切ると見えてくる設定。他人親しい人で温度差はあるが自分まで見えるところが恐い。その時どうするかがどう生きるかにつながる。ボーイミーツガー要素もあってサクサク読めるが、内容は結構シビアなところもあり自分ならどうするかと考えさせられた。

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    2022年05月08日
  • 余命99日の僕が、死の見える君と出会った話

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    もし自分も寿命が見えてしまったらと考えると物凄い恐怖心にかられるんだろうなと思いました。
    自暴自棄になる新太にどうしても助かって欲しいと思う優しい黒瀬、はたまた和也の暖かさなど目が離せませんでした。
    自分も今の現実が当たり前では無いんだと噛み締めながら生きていこうと思います。
    喉元過ぎれば熱さを忘れる事のな無いように…

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    2022年04月30日
  • 余命99日の僕が、死の見える君と出会った話

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    ネタバレ

    生きる意味とは。

    人のために生きると考える人、自分のために生きる人、よくわからない人、死ぬ前にきっとわかるから後悔のないように生きる人、いろんな意見が作品中でも飛び交っていました。

    わたしも今考えてもなかなか答えは出てきません。
    後悔のないように、と言うのは簡単だけど、死ぬその瞬間がいつになるかわからないからこそ、後悔のないように生きてみようと思いました。

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    2022年03月23日
  • 余命99日の僕が、死の見える君と出会った話

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    主人公・新太には特殊な力がある。それは人の寿命を知ることができる。残り99日になると、頭上に数字が表示され、カウントダウンが始まる。
    そして、とうとう自分だけでなく、友人の和也にも見えるようになった。二人は文芸部に所属していて、ある時、別のクラスの凛が入部してくる。凛にもある特殊な力がある。それは死期が近づくと、該当する人の後ろに黒いモヤがかかるという。なんとしても助けたい凛と、あるきっかけで救うことを諦めた新太。新太は生き残ることができるのか?


    内容としてはホラーぽかったです。死へのカウントダウンが始まるということで、ふと頭に深んだのが、映画「ファイナル・デスティネーション」という作品で

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    2022年01月13日
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話

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    いいお話なんだけど深みがない気がした
    感動してくださいって思って書けばつくれそうな言葉が並んでて、泣けなかった

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    2021年12月16日