森田碧のレビュー一覧

  • 【著者メッセージ付き】余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話
    とても感動しました。「こういう展開になるんだろうなぁ」と、だいたい予想しながら読めていましたが、最後の最後に予想を裏切られる内容でした。読み終わった今も色々な感情が入り交じっていて、もう一度読みたいと思った作品でした。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    期限付きの恋

    それでも普通の恋愛と変わらないなと。

    ラストは感動しました。
    難しい表現も少なく読みやすかったです。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    全く期待せずに読んだら、面白かった。
    読む前はよくありがちな、泣かせる話しだと思っていたけど、読んでみると想像とはまた別の感動と言うか、、。結局予想とは違う感じで泣いた。
  • 余命 最後の日に君と
    推しの作家さんがたくさんいるから
    迷わず購入!
    1つの本で5人の作家さんの物語が読めるって最高すぎ!

    どの物語も良かった〜✨
    余命系は感動する〜
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    キスもハグも直接告白もしないのに一番好きな恋愛小説。似たようなあらすじの小説は結構あるけど、主人公も病気なので闘病についての話が多い気がする。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    タイトルに惹かれて買った本。
    読んでみてすごくよかった。
    元々余命宣告がされてある状態でのスタート。あと残り少ない命の中でどう生きるか?恋をしてもいいのか?友達とどう接すればいいのか?僕ももし余命宣告されたらと考えながら読んでいきました。
    手紙じゃなくてブログっていうのもまたよかった。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    涙が止まらなかったとはこういうことではないだろうか。
    病気か事故か衰弱かいつどうやってどのように死ぬか分からないけれど、彼らのように死ぬ間際まで「もっと生きたい」と思える人生を送りたい。
    これがデビュー作となった森田さん。次作の「余命99日の僕が死の見える君と出会った話」も読みたい。これからも新し...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    ★5.0/5.0
    一日の過ごし方を深く考えさせられた。
    後半のブログのところでは涙が止まらなかったし、最後の三浦さん視点の話も胸が苦しくなる場面が多々あった。
    だけど、余命宣告をされた中でもここまで想い合える人に出会えて良かったと思うし、2人とも最後は天国へ旅だったとはいえ、余命宣告を受けた時とは違...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    本を読んで、こんなに号泣したのは初めてでした。
    あまりに涙がでるので、職場や通勤時には読めないなと思うほどの感動作でした。
    余命宣告まではないが、今の時代いつ死んでもおかしくないことを考えると、1日1日の時間は大切にしないといけないと感じました。
    私もこのような小説が書けたらいいなと思います。
    著者...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    感度して涙が止まりませんでした。
    2日で本を読破したのは初めてでした。
    それぐらい物語にのめり込んでしまいました。
    喜怒哀楽を大事に1日1日を大切に生きて行こう。そう思わされました。
    良い本に出会えてよかったです。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話

    感動

    感動しました。残り少ない時間を過ごすしかできない自分にとって、少しの勇気と覚悟を与えられた作品でした。秋人の様に怖がらずに最後まで生きたい。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話

    余命一年と宣告された僕が、…

    とにかく感動😍最後二人とも死んじゃうのが、悲しい(ノ_・。)これはかなりオススメです。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話

    余命1年と宣言された僕が

    終始とても面白かった。最後の方は涙が止まらなかった。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    ずっと号泣した。
    余命半年の女の子と
    余命1年の男の子のラブストーリー。
    終わりが分かっている切ない期限付きの恋。

    ガーベラの花言葉は「希望」
    意味が本数によって変わる。
     3本 あなたを愛してます
     6本 あなたに夢中です

    作中にガーベラが鍵となって
    でてくるのが素敵だったな。
    ガーベラの咲く...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story
    よめぼくシリーズ1作品目のスピンオフ。
    1作品目で友人2人を亡くした絢香目線のお話。

    残された側が悲しみと向き合うこと
    それと共に生きていくことで
    前に進めるそんな作品。

    悲しいことは忘れなきゃって思ってたけど
    乗り越える必要なんてないと気づかされた。

    心に響くフレーズが多くて刺さったな、、
    ...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    突然余命1年と宣告され絶望する主人公と余命半年と宣告されていた少女の恋の物語。それから後半ではもう1つの恋が描かれる。主人公達の純愛が織り成す儚くも切ないストーリー。

    余命幾許もないと告げられた時、大切な人にそれを告げるか否か。そんなことを考えながら読んだ。『期限付きの恋』。この言葉がこの作品をよ...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    ガーベラの花言葉になぞられたピュアで透き通る様な物語だった。素直に気持ちを伝えることのできない10代の方々に是非読んでほしい!相手の事だと勝手に自分で決めつけて蓋を閉めてしまう。後になって焦らされた時はショックなのはもちろん、やっぱり当人の口から告げる事が相手にとっても嬉しい事だと。最初は辛かったり...続きを読む
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story
    残された友達の後日談。亡くなった本人達よりも悲しみの中生きていかなくてはならないなんて、読んでいて辛かった。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    号泣だった。
    自分が辛くても相手を思いやるってこういうことだと思う。人のために流せる涙こそが愛の証明だなって思った。2人のやり取りも大好きだし、2人の絵も想像するだけで癒される。
    生きていて欲しかった。最後に思ったのはその感情だけだった。ガーベラを渡したいと思える人に出逢いたいなと思った。
    泣きたい...続きを読む
  • 余命 最後の日に君と
    五人の作家はほとんど読んだことのある作家で読んでみました。それぞれの作家の出している本に似た雰囲気だったです。短編集だったので感動は少なかったですね。でも十分面白いです。